特許
J-GLOBAL ID:201303016134261996

換気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  玉串 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-027167
公開番号(公開出願番号):特開2013-164200
出願日: 2012年02月10日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】各ユニットの接続部における給気の流れおよび排気の流れを良好に維持しつつ、換気装置の生産性を効果的に向上させる。【解決手段】室外空気を給気として室内へ供給するするとともに、室内空気を排気として室外へ排出することにより換気を行う換気装置(1)であって、上記給気と排気との間で熱交換を行う熱交換エレメント(13)とが配設された熱交換ユニット(2)と、上記給気を加湿する加湿エレメント(31)が配設された加湿ユニット(3)とを備え、上記熱交換ユニット(2)には、室外空気を吸引して上記加湿ユニット(3)に送風する給気用送風機(14)と、該給気用送風機(14)から送風された給気を上記加湿ユニット(3)に導出する給気導出口(17)とが設けられ、上記加湿ユニット(2)には、熱交換ユニット(3)から導出された給気を導入する給気導入口(36)と、該給気導入口(36)から導入された給気が拡散するのを規制する給気ダクト(46)とが設けられた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
室外空気を給気として室内へ供給するするとともに、室内空気を排気として室外へ排出することにより換気を行う換気装置(1)であって、 上記給気と排気との間で熱交換を行う熱交換エレメント(13)が配設された熱交換ユニット(2)と、 上記給気を加湿する加湿エレメント(31)が配設された加湿ユニット(3)とを備え、 上記熱交換ユニット(2)には、室外空気を吸引して上記加湿ユニット(3)に送風する給気用送風機(14)と、該給気用送風機(14)から送風された給気を上記加湿ユニット(3)に導出する給気導出口(17)とが設けられ、 上記加湿ユニット(2)には、熱交換ユニット(3)から導出された給気を導入する給気導入口(36)と、該給気導入口(36)から導入された給気が拡散するのを規制する給気ダクト(46)とが設けられたことを特徴とする換気装置。
IPC (2件):
F24F 7/08 ,  F24F 6/00
FI (2件):
F24F7/08 101Z ,  F24F6/00 B
Fターム (3件):
3L055AA10 ,  3L055BA10 ,  3L055DA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-232150   出願人:株式会社ハーマン
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-328280   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 加湿ユニット及び空気調和ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-257174   出願人:ダイキン工業株式会社
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