特許
J-GLOBAL ID:201303016165922028

竪管施工方法,該方法に用いる竪管施工用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萩原 康司 ,  金本 哲男 ,  亀谷 美明 ,  和田 憲治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-247169
公開番号(公開出願番号):特開2003-056742
特許番号:特許第4750326号
出願日: 2001年08月16日
公開日(公表日): 2003年02月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1の治具と第2の治具を用いて2以上の管材を直列に接合して竪管を施工する方法であって, 前記第1の治具は一対のクランプ部材を備えており,これら一対のクランプ部材を,パイプ部材の下端近傍を挟むように装着することにより,第1の治具はパイプ部材の下端近傍に取り付けられ,パイプ部材の下端近傍に取り付けられた第1の治具のクランプ部材の下縁がパイプ部材の下端近傍の外側面に設けられた凸部に当接し, 第1の管材を建物の上方から吊り上げることにより該第1の管材を自重によりほぼ垂直にし,第1の管材の下端近傍に取り付けた第1の治具と第2の管材の上端近傍に取り付けた第2の治具を介して,前記垂直にされた第1の管材の下端に第2の管材の上端を回動自在に取り付け,該第2の管材を第1の管材に引き続いて吊り上げることにより,第2の管材を自重によりほぼ垂直にして第1の管材と第2の管材をほぼ一直線状にし,ほぼ一直線状になった状態において前記第1の治具と前記第2の治具を介して第1の管材の下端に第2の管材の上端を仮固定し,第1の管材の下端と第2の管材の上端を接合した後,前記第1の治具と前記第2の治具を取り外すことを特徴とする,竪管施工方法。
IPC (1件):
F16L 1/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
F16L 1/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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