特許
J-GLOBAL ID:201303016219500124

通信制御システム及び通信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-097371
公開番号(公開出願番号):特開2013-225784
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】本発明は、各ノードの各レイヤから収集した情報を提供可能な汎用的なクロスレイヤ協調アーキテクチャの提供を目的とする。【解決手段】本発明は、汎用的なクロスレイヤ協調アーキテクチャとするため、PE11に対してAE12を導入して制御情報をプロトコルやデバイスに依存しない形式に変換し、ILS13を介して任意のレイヤ間で制御情報を交換する。また、ノード間のクロスレイヤ協調を可能にするため、INS14とL3制御プレーン15を導入した。また、各ノード10から収集した情報を提供するため、KBクライアント16及びKBサーバを導入した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数ノードの備わる通信ネットワークを制御するための通信制御システムであって、 各ノードに備わり、ノードに関する情報を管理する知識ベース部と、 各ノードに備わり、ノード間で制御情報を送受信する制御情報送受信部と、 各ノードに備わり、各レイヤに共通の形式で表された自ノード内の各レイヤからの制御情報を交換するレイヤ間協調部と、 前記レイヤ間協調部からの制御情報を取得し、当該制御情報の内容に応じてノードを指定して当該制御情報を前記制御情報送受信部へ出力するか又は前記知識ベース部へ出力するとともに、前記制御情報送受信部の受信した他のノードからの制御情報を取得し、当該制御情報の内容に応じてレイヤを指定して前記レイヤ間協調部へ出力するか又は前記知識ベース部へ出力するとともに、前記知識ベース部からの制御情報を取得し、レイヤを指定して前記レイヤ間協調部へ出力するか又はノードを指定して当該制御情報を前記制御情報送受信部へ出力するノード間協調部と、 を備える通信制御システム。
IPC (2件):
H04L 12/70 ,  H04L 29/10
FI (2件):
H04L12/56 Z ,  H04L13/00 309Z
Fターム (14件):
5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030JA10 ,  5K030JL06 ,  5K030KA05 ,  5K030KA07 ,  5K030LC11 ,  5K030MD09 ,  5K034AA10 ,  5K034FF02 ,  5K034GG03 ,  5K034SS00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-009375   出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
引用文献:
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