特許
J-GLOBAL ID:201303016435047426
モジュール式、高エネルギ、広波長可変性、超高速、ファイバ光源
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岡部 讓
, 吉澤 弘司
, 三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-156607
公開番号(公開出願番号):特開2013-239738
出願日: 2013年07月29日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】高ピーク超短パルスを効率よく発生するモジュール式小型広波長可変レーザシステムを提供する。【解決手段】システムの小型化はダイオードレーザで直接あるいは間接にポンプされた効率のよいファイバ増幅器を採用することで確実に行われる。ファイバ増幅器のピークパワー処理能力は分散的に広がったパルスはもちろん、最適化されたパルス形状を使うことで、高められる。分散広がりは自己位相変調と利得の存在下で分散パルスが拡張することで導入され、高パワー放物線状パルスの形成をもたらす。増幅後、分散的に広がったパルスは、別のセットの分散遅延ラインを実装することで、バンド幅限界近くまで再圧縮される。全体のシステムの広い波長可変性を確実にするために、非線形光学結晶での周波数変換と合同して超短パルスの小型光源のラマンシフトが実施される。さらに、正分散光増幅器、ラマン増幅器ファイバを利用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
0.3nmより大きいスペクトルバンド幅と約50fsと1nsの間のパルス幅とをもつ1〜1.15μmの波長範囲のパルスを発生するシード光源と、
広いバンド幅のパルスに対して10より大きな利得をもち、前記拡張したパルスを受けて増幅しかつ出力するクラッドポンプファイバ増幅器と、
前記増幅され拡張されたパルスを入力し、該パルスを時間的に圧縮するパルス圧縮器と、を有するレーザシステム。
IPC (6件):
H01S 3/10
, H01S 3/067
, G02F 1/35
, G02F 1/37
, G02F 1/365
, H01S 3/098
FI (6件):
H01S3/10 Z
, H01S3/06 B
, G02F1/35 501
, G02F1/37
, G02F1/365
, H01S3/098
Fターム (39件):
2K102AA08
, 2K102AA10
, 2K102AA15
, 2K102BA13
, 2K102BA18
, 2K102BA22
, 2K102BB01
, 2K102BB02
, 2K102BB03
, 2K102BC02
, 2K102DA01
, 2K102DA06
, 2K102DA10
, 2K102DA20
, 2K102DC07
, 2K102DD05
, 2K102DD07
, 2K102DD10
, 2K102EB20
, 5F172AF01
, 5F172AF02
, 5F172AF03
, 5F172AF05
, 5F172AF06
, 5F172AG03
, 5F172AM01
, 5F172AM05
, 5F172AM08
, 5F172DD03
, 5F172EE13
, 5F172NN12
, 5F172NN14
, 5F172NN16
, 5F172NN17
, 5F172NQ34
, 5F172NQ48
, 5F172NQ53
, 5F172NR14
, 5F172NR22
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
光反応装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-024022
出願人:浜松ホトニクス株式会社
-
光増幅中継伝送路及び光増幅中継器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-273148
出願人:国際電信電話株式会社
-
集積化パッシブモ-ドロックファイバレ-ザとその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033440
出願人:イムラアメリカインコーポレイテッド
-
光学増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-175755
出願人:イムラアメリカインコーポレイテッド
-
分散補償機能付き光ファイバ増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-051261
出願人:日本電信電話株式会社
-
特許第6181463号
-
パルス光源及びパルス光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-050052
出願人:日本電信電話株式会社
-
特開平4-144179
-
特開平3-010204
-
特開平1-130107
-
特開昭63-188121
全件表示
引用文献:
前のページに戻る