特許
J-GLOBAL ID:201303017021656591

車体後部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-108583
公開番号(公開出願番号):特開2013-233898
出願日: 2012年05月10日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】左右のリヤサイドフレームに対して円滑に衝突荷重を伝達すること。【解決手段】車体の後部にて車幅方向に延在するリヤバンパビーム10と、車両前後方向に延在する左右のリヤサイドフレーム12、12と、リヤバンパビーム10と左右のリヤサイドフレーム12、12との間にそれぞれ配置される左右のエクステンション14、14と、左右のエクステンション14、14の車幅内方で、リヤバンパビーム10と左右のエクステンション14、14との間に架設される左右のガセット16、16と、左右のエクステンション14、14とリヤバンパビーム10とを固定するボルト26は、車両後方からの荷重が入力された際、長孔34に沿って車幅方向にスライド可能に設けられる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
車体の後部にて車幅方向に延在するバンパビームと、 前記バンパビームの車両前方で、車両前後方向に延在する左右のサイドフレームと、 前記バンパビームと前記左右のサイドフレームとの間にそれぞれ配置される左右のエクステンションと、 前記左右のエクステンションの車幅内方で、前記バンパビームと前記左右のエクステンションとの間に架設される左右のガセットと、 前記左右のガセットと前記バンパビームとが固定される固定部と、 前記固定部よりも車幅外方にて前記バンパビームと前記左右のエクステンションとが固定されるバンパビーム固定部と、 を備え、 前記バンパビーム固定部は、車両後方からの荷重が入力された際、車幅方向にスライド可能に設けられることを特徴とする車体後部構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B60R 19/24
FI (2件):
B62D25/08 M ,  B60R19/24 P
Fターム (21件):
3D203AA02 ,  3D203BB07 ,  3D203BB24 ,  3D203BB76 ,  3D203CA02 ,  3D203CA04 ,  3D203CA26 ,  3D203CA29 ,  3D203CA34 ,  3D203CA37 ,  3D203CA53 ,  3D203CA54 ,  3D203CA57 ,  3D203CA59 ,  3D203CA62 ,  3D203CA67 ,  3D203CA74 ,  3D203CB07 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203DA22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車両端部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-275913   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両用バンパ取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-109960   出願人:日産自動車株式会社
  • 車体後部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-176962   出願人:本田技研工業株式会社

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