特許
J-GLOBAL ID:201303017190978395

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172877
公開番号(公開出願番号):特開2013-232442
出願日: 2013年08月23日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】幅広い波長領域にスペクトルを有する高効率な白色発光素子を提供する。また、白色の色度が経時変化しにくい白色発光素子を提供する。また、発光スペクトルの形状が電流密度に依存しにくい白色発光素子を提供する。【解決手段】基板200上に第1の発光素子210と第2の発光素子220が直列に積層されており、第1の発光素子210は、第1の陽極211と第1の陰極213の間に発光層212を有する構造であり、第2の発光素子220は、第2の陽極221と第2の陰極223の間に発光層222を有する構造である。ここで、発光層212は、青色〜青緑色の領域と黄色〜橙色の領域の両方にピークを有する第1の発光スペクトル230を示し、発光層222は、橙色〜赤色の領域にピークを有する第2の発光スペクトル240を示す構成とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の陽極と第1の陰極との間に第1の発光層を有する第1の発光素子と、第2の陽極と第2の陰極との間に第2の発光層を有する第2の発光素子とが積層された発光装置であって、 前記第1の陰極と前記第2の陽極とは接しており、 前記第1の発光素子または前記第2の発光素子のいずれか一方は、少なくとも2つのピークを有する第1の発光スペクトルを示し、他方は前記2つのピークとは異なる位置にピークを有する第2の発光スペクトルを示し、 白色発光を示すことを特徴とする発光装置。
IPC (3件):
H05B 33/12 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B33/12 C ,  H05B33/14 B ,  H05B33/14 Z
Fターム (18件):
3K107AA01 ,  3K107AA05 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB03 ,  3K107BB06 ,  3K107BB08 ,  3K107CC04 ,  3K107CC07 ,  3K107CC09 ,  3K107CC33 ,  3K107CC45 ,  3K107DD22 ,  3K107DD23 ,  3K107DD27 ,  3K107DD28 ,  3K107EE11 ,  3K107FF13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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