特許
J-GLOBAL ID:201303017260987265
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 喜平
, 岡野 功
, 今井 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-124491
公開番号(公開出願番号):特開2012-249808
出願日: 2011年06月02日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】 ケースと停止ボタンとの隙間に異物が進入するのを困難にすることで、操作基板に放電電流が流れて操作基板が破壊される事態を回避するとともに、主制御基板等に放電電流が流れて誤動作を誘発し不正に出玉が獲得される事態を防止可能とする。【解決手段】 押下操作されるボタン部42と、このボタン部42が移動可能に収容された収容部113とを備えた操作ユニット100であって、ボタン部42と収容部113とに挟まれた空間は、ボタンヘッド120が露出する外側空間と、操作基板150が配置された内側空間とを連通する連通経路170をなし、この連通経路170は、外側空間から内側空間へ向かう途中で、外側空間へ向かう方向に折り返す折り返し部171を有した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
押下操作されるボタン部と、このボタン部が移動可能に収容された収容部とを有する操作ユニットを備えた遊技機であって、
前記操作ユニットは、
前記ボタン部が押下操作されたことを検知する検知手段と、
発光により前記ボタン部を照明する発光手段と、
前記検知手段と前記発光手段とを搭載する操作基板と、
前記ボタン部が押下操作される方向とは反対の方向へ、当該ボタン部を付勢する付勢手段とを備え、
前記ボタン部は、前記押下操作が行われる際に操作者が接触するボタンヘッドを有し、
前記ボタン部と前記収容部とに挟まれた空間は、前記ボタンヘッドが露出する外側空間と、前記操作基板が配置された内側空間とを連通する連通経路をなし、
この連通経路は、前記外側空間から前記内側空間へ向かう途中で、前記外側空間へ向かう方向に折り返す折り返し部を有し、
前記ボタン部は、前記付勢手段と前記連通経路とを隔離する壁部を有した
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512A
, A63F5/04 512Z
Fターム (19件):
2C082AA02
, 2C082BA02
, 2C082BB02
, 2C082BB84
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC24
, 2C082CD41
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA63
, 2C082DB09
, 2C082DB17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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押しボタン構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-234036
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機のスイッチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-359475
出願人:オムロン株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-183853
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-172038
出願人:株式会社ソフィア
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