特許
J-GLOBAL ID:201303017434638362

配管貫通部の止水構造及びその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人東京国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-074467
公開番号(公開出願番号):特開2013-204699
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】貫通孔と配管の相対変位に対する耐性と高水圧に対する止水性能とを両立する配管貫通部の止水技術を提供する。【解決手段】管貫通部の止水構造は、外部11と内部12を隔てる壁13に配管14を貫通させる貫通孔15を形成するスリーブ16と、このスリーブ16の内周面及び配管14の外周面に密着して壁の外部11と内部12を隔離する隔離板17と、この隔離板17から間隔をおいて設けられるとともに外部11から圧力を受けて変形する隔離板17を押止する押止体18と、を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外部と内部を隔てる壁に配管を貫通させる貫通孔を形成するスリーブと、 前記スリーブの内周面及び前記配管の外周面に密着して前記壁の外部と内部を隔離する隔離板と、 前記隔離板から間隔をおいて設けられるとともに前記外部から圧力を受けて変形する前記隔離板を押止する押止体と、を備えることを特徴とする配管貫通部の止水構造。
IPC (3件):
F16L 5/02 ,  E04B 1/682 ,  H02G 3/22
FI (3件):
F16L5/02 J ,  E04B1/68 L ,  H02G3/22 A
Fターム (11件):
2E001DA01 ,  2E001FA03 ,  2E001FA34 ,  2E001GA05 ,  2E001GA12 ,  2E001HE01 ,  5G363AA01 ,  5G363BA07 ,  5G363CA06 ,  5G363CA11 ,  5G363CB11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-180787
  • 管路の貫通部の止水構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-367684   出願人:シーアイ化成株式会社

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