特許
J-GLOBAL ID:201303017508115430

アルツハイマー病の診断のための処方

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人大貫小竹国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-503037
公開番号(公開出願番号):特表2013-527919
出願日: 2011年04月07日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】 本願発明は、被験者及び/若しくは患者から簡単で且つよりストレスの少ないサンプリングを行うと共に、サンプリングした体液から、早期、前臨床若しくは初期臨床段階のアルツハイマー病に関する診断を可能にするものである。【解決手段】 本願発明は、アルツハイマー病にかかる被験者及び/若しくは患者の可能性若しくはリスクを測定するために且つ/又はアルツハイマー病の前駆体を患う被験者及び/若しくは患者を測定若しくは診断するために、被験者及び/若しくは患者から採取した体液のサンプルにおいて2つの異なるアミロイドベータ-ペプチド(A-ベータ;Aβ)の少なくとも1つの量比若しくは百分率の使用において、前記アミロイドベータ-ペプチドが、(a)Aβ(1-42)、(b)Aβ(2-40)及び(c)Aβ(2-42)から選択されること、且つ、(a)/(b)若しくはその逆数の量比及び/若しくは(a)/(c)若しくはその逆数の量比が形成されることにある。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アルツハイマー病にかかる被験者及び/若しくは患者の可能性若しくはリスクを測定するために且つ/又はアルツハイマー病の前駆体を患う被験者及び/若しくは患者を測定若しくは診断するために、被験者及び/若しくは患者から採取した体液のサンプルにおいて2つの異なるアミロイドベータ-ペプチド(A-ベータ;Aβ)の少なくとも1つの量比若しくは百分率の使用において、前記アミロイドベータ-ペプチドが、(a)Aβ(1-42)、(b)Aβ(2-40)及び(c)Aβ(2-42)から選択されること、且つ、(a)/(b)若しくはその逆数の量比及び/若しくは(a)/(c)若しくはその逆数の量比が形成されることを特徴とする使用。
IPC (2件):
G01N 33/68 ,  G01N 33/53
FI (2件):
G01N33/68 ,  G01N33/53 D
Fターム (8件):
2G045AA25 ,  2G045BB03 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045DA36 ,  2G045FB03 ,  2G045JA01 ,  2G045JA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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