特許
J-GLOBAL ID:201303017575963020
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 林 一好
, 岩池 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-098932
公開番号(公開出願番号):特開2013-228470
出願日: 2012年04月24日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】帯電部材に含まれるイオン導電剤の偏りを軽減することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、イオン導電剤を有する帯電ローラー10aと、感光体ドラム2の表面にトナー画像を形成させる現像器16と、トナー画像を被転写材に転写させる転写ローラー8と、帯電ローラー10aに第1バイアスを印加する第1バイアス印加部101と、転写ローラー8に所定のバイアスを印加する第2バイアス印加部102と、制御部103と、を備える。制御部103は、感光体ドラム2にトナー画像を形成させない非画像形成時の場合に、帯電ローラー10aに第1バイアスを印加しないよう第1バイアス印加部101を制御すると共に、感光体ドラム2の表面を帯電させることが可能なバイアスとしての第2バイアスを転写ローラー8に印加するよう第2バイアス印加部102を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体と、
前記像担持体に接触して又は近接して配置され、前記像担持体の表面を帯電させる、イオン導電剤を有する帯電部材と、
前記像担持体の表面にトナー画像を形成させる現像部と、
前記像担持体の表面に形成されたトナー画像を被転写材に転写させる転写部材と、
前記帯電部材に第1バイアスを印加する第1バイアス印加部と、
前記転写部材に所定のバイアスを印加する第2バイアス印加部と、
前記第1バイアス印加部と前記第2バイアス印加部とを制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記像担持体にトナー画像を形成させない非画像形成時の場合に、
前記帯電部材に前記第1バイアスを印加しないよう前記第1バイアス印加部を制御すると共に、
前記像担持体の表面を帯電させることが可能なバイアスとしての第2バイアスを前記転写部材に印加するよう前記第2バイアス印加部を制御する
画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/02 102
, G03G15/00 303
Fターム (41件):
2H200FA02
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GB02
, 2H200GB13
, 2H200GB22
, 2H200HA02
, 2H200HA29
, 2H200HB12
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA26
, 2H200JA28
, 2H200JA29
, 2H200JB10
, 2H200MA03
, 2H200MA11
, 2H200MB02
, 2H200NA02
, 2H200NA09
, 2H200PA20
, 2H200PA22
, 2H200PA26
, 2H200PB12
, 2H200PB39
, 2H270KA09
, 2H270MB55
, 2H270MC15
, 2H270MC39
, 2H270MD02
, 2H270MD17
, 2H270MH02
, 2H270MH07
, 2H270MH09
, 2H270MH11
, 2H270MH12
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-285541
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-371311
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-188932
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-285541
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-371311
出願人:キヤノン株式会社
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