特許
J-GLOBAL ID:201303017624915818

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-154812
公開番号(公開出願番号):特開2013-017730
出願日: 2011年07月13日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】ボタンベースを進退させることで、このボタンベースに対して進退自在に支持されたボタン本体を通常に押下操作できる状態と通常に押下操作できない状態とに切換え可能にし、ボタンベースがベース進出位置にあるときに、ボタン本体の安定した押下操作、及びその押下操作の確実な検出を実現する遊技機を提供する。 【解決手段】ボタンベース40を、ボタン本体41の通常の押下操作を可能にするベース進出位置と通常の押下操作を不可能にするベース退入位置とに亙って進退させる電動モータ60を有する進退駆動機構44を備え、ボタンベース40がベース進出位置にあるときに、ボタン本体41の押下操作によりボタン本体41からボタンベース40にベース退入位置の方へ向く力が入力された場合でも、ボタンベース40をベース進出位置に保持可能に構成されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ボタンベースと、このボタンベースに対して進出位置と退入位置とに亙って進退自在に支持されたボタン本体と、このボタン本体を前記進出位置へ付勢するボタン付勢部材と、前記ボタン本体の進出位置から退入位置への押下操作を検出するボタン操作検出手段とを備えた遊技機において、 前記ボタンベースを、ボタン本体の通常の前記押下操作を可能にするベース進出位置と前記通常の押下操作を不可能にするベース退入位置とに亙って進退させる電動モータを有する進退駆動機構を備え、 前記ボタンベースが前記ベース進出位置にあるときに、前記押下操作によりボタン本体からボタンベースに前記ベース退入位置の方へ向く力が入力された場合でも、ボタンベースを前記ベース進出位置に保持可能に構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326C
Fターム (1件):
2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特許第3989287号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-220014   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機用押ボタンスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-310078   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 特許第3989287号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-220014   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機用押ボタンスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-310078   出願人:京楽産業.株式会社
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