特許
J-GLOBAL ID:201303017887448890

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾 ,  吉澤 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-112949
公開番号(公開出願番号):特開2013-238793
出願日: 2012年05月17日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】表示ユニット間のノイズに対して外光に適した補正を行うとともに、温度や経年劣化によらず表示面を一様な輝度・色度にする。【解決手段】表示ユニット13は、表示面に配置された表示素子と同じ点灯を行う輝度・色度測定用表示素子33と輝度・色度測定用表示素子の輝度・色度を測定する受光素子34を内部に設け、受光素子により測定された輝度・色度データに基づいて表示ユニットの表示面に配置された表示素子の輝度・色度を推定する推定手段を備えており、制御部12は、推定手段が推定する表示素子の輝度・色度データより表示ユニットの目標となる輝度・色度を定め、表示ユニットの表示面の輝度・色度を目標となる輝度・色度に近づけるための補正値を演算する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示素子がマトリックス状に配置された複数の表示ユニットを組み合わせて表示面を構成する映像表示装置において、 前記表示ユニットは、前記表示面に配置された表示素子と同じ製造ロットの表示素子であって前記表示面の表示素子と同じ点灯を行う輝度・色度測定用表示素子と前記輝度・色度測定用表示素子の輝度・色度を測定する受光素子を内部に設け、 前記受光素子により測定された輝度・色度データに基づいて前記表示ユニットの表示面に配置された表示素子の輝度・色度を推定する輝度・色度推定手段を備えており、 制御部は、前記輝度・色度推定手段が推定する前記表示面に配置された表示素子の輝度・色度データより前記表示ユニットの目標となる輝度・色度を定め、前記表示ユニットの表示面の輝度・色度を前記目標となる輝度・色度に近づけるための補正値を演算することを特徴とする映像表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/32 ,  G09G 3/20
FI (5件):
G09G3/32 A ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/20 670J ,  G09G3/20 642B ,  G09G3/20 680E
Fターム (25件):
5C080AA07 ,  5C080CC07 ,  5C080DD05 ,  5C080DD20 ,  5C080DD29 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C380AA03 ,  5C380AB34 ,  5C380AB40 ,  5C380BA36 ,  5C380BB01 ,  5C380BB06 ,  5C380BD04 ,  5C380CF68 ,  5C380FA01 ,  5C380FA05 ,  5C380FA06 ,  5C380FA18 ,  5C380FA20 ,  5C380FA26 ,  5C380FA28
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る