特許
J-GLOBAL ID:201303018267282751
セルフチェックアウト用装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 平野 昌邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-168316
公開番号(公開出願番号):特開2013-229063
出願日: 2013年08月13日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】品券の処理をスムーズに行うことができる。【解決手段】品券処理手段は、品券キーが操作された場合に、品券を使用した処理を実施する。記録手段は、担当者番号からなる担当者リストを予め記憶する。制御手段は、品券キーが操作された後に担当者番号が入力された場合、当該担当者番号が担当者リストに含まれているか否かを判断し、含まれていないと判断した場合にはエラーにし、含まれていると判断した場合には品券の券種と金額の入力画面を表示し品券処理手段の操作を可能にして入力された担当者番号で特定される担当者情報と品券処理手段の操作履歴とを対応させて記録手段に記録する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
顧客の操作により精算処理を行うセルフチェックアウト用装置において、
品券キーと、
前記品券キーに対応する品券処理モードに移行する制御手段と、
前記品券キーが操作された場合に、品券を使用した処理を実施する品券処理手段と、
担当者番号からなる担当者リストを予め記憶する記録手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記品券キーが操作された後に前記担当者番号が入力された場合、当該担当者番号が前記担当者リストに含まれているか否かを判断し、含まれていないと判断した場合にはエラーにし、含まれていると判断した場合には品券の券種と金額の入力画面を表示し前記品券処理手段の操作を可能にして入力された前記担当者番号で特定される担当者情報と前記品券処理手段の操作履歴とを対応させて前記記録手段に記録する
ことを特徴とするセルフチェックアウト用装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G07G1/12 321N
, G07G1/12 321H
Fターム (8件):
3E142AA01
, 3E142CA09
, 3E142CA19
, 3E142EA05
, 3E142FA18
, 3E142FA31
, 3E142GA02
, 3E142GA41
引用特許:
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