特許
J-GLOBAL ID:201303018301539635
カーナビゲーションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-023967
公開番号(公開出願番号):特開2013-160679
出願日: 2012年02月07日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】特別な装置を用いて自車両が特別レーンと一般レーンとのどちらを走行しているかを特定することなく、適切な案内を行う。【解決手段】カーナビゲーションシステムは、ルートガイダンス機能の実行にあたり、特別レーンを利用する旨が設定されている場合、特別レーンを優先して走行する条件で第1の経路を算出し、経路案内を実行する。経路案内時に、判定手段により自車両が特別レーンと一般レーンとが並行する並行経路部分を走行していると判定されているときに、一般レーンを走行していると仮定して第2経路算出手段により目的地までの最適な第2の経路を算出し、第2経路案内手段により、もし特別レーンを走行していないときには、という旨のフレーズを付加した第2の案内フレーズを第2の案内地点で出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の現在位置を検出する位置検出手段(3)と、
所定の条件を満たした車両のみが走行できる特別レーンを一般レーンよりも優先して走行する条件で出発地から目的地までの第1の経路を算出する第1経路算出手段(2)と、
前記第1経路算出手段により算出された前記第1の経路に基づいて、第1の案内フレーズを第1の案内地点で出力する第1経路案内手段(2)と、
前記位置検出手段(3)により検出された前記自車両の現在位置に基づき、前記自車両が前記特別レーンと前記一般レーンとが並行している並行経路部分を走行しているか否かを判定する判定手段(2)と、
前記判定手段により前記自車両が並行経路部分を走行していると判定されているときに、前記自車両が前記一般レーンを走行していると仮定して、現在位置から前記目的地までの第2の経路を算出する第2経路算出手段(2)と、
前記第2経路算出手段により算出された前記第2の経路に基づいて、もし特別レーンを走行していないときには、という旨のフレーズを付加した第2の案内フレーズを第2の案内地点で出力する第2経路案内手段(2)と
を備えることを特徴とするカーナビゲーションシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01C21/00 G
, G09B29/10 A
Fターム (43件):
2C032HB22
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC14
, 2C032HC22
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2C032HD23
, 2C032HD30
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB21
, 2F129BB22
, 2F129BB33
, 2F129BB49
, 2F129CC16
, 2F129DD21
, 2F129DD30
, 2F129DD31
, 2F129DD58
, 2F129EE02
, 2F129EE26
, 2F129EE35
, 2F129EE36
, 2F129EE37
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE74
, 2F129EE75
, 2F129FF07
, 2F129FF12
, 2F129FF15
, 2F129FF20
, 2F129FF42
, 2F129FF43
, 2F129FF59
, 2F129FF60
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 2F129HH17
引用特許:
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