特許
J-GLOBAL ID:201303018659297196
粉粒体の定量フィーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 彰芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-024749
公開番号(公開出願番号):特開2013-159474
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】 従来、粉粒体の定量フィーダ装置にあって、粉粒体の引火や防爆、加えて周囲の飛散を確実に防止することを考慮し、材料を完全に隔離することのできる構成のものは存在していなかったという点である。【解決手段】 粉粒体の供給ホッパーと、そのホッパーの下方に配置された駆動部と、その駆動部と連動される回転軸に取り付けられた供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートから構成される粉粒体の定量フィーダの搬送系を密閉されたハウジング内に収容し、そのハウジング内を真空状態もしくは不活性ガスを充填した状態とし、前記した駆動部を稼動させるモータをはじめとする電気系統はハウジング外に配置され、前記モータ軸と駆動部の駆動軸は磁気カップリングでハウジングを挟んで連結されていることとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
粉粒体の供給ホッパーと、そのホッパーの下方に配置された駆動部と、その駆動部と連動される回転軸に取り付けられた供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートから構成される粉粒体の定量フィーダの搬送系を密閉されたハウジング内に収容し、そのハウジング内を真空状態もしくは不活性ガスを充填した状態とし、前記した駆動部を稼動させるモータをはじめとする電気系統はハウジング外に配置され、前記モータ軸と駆動部の駆動軸は磁気カップリングでハウジングを挟んで連結されていることを特徴とする粉粒体の定量フィーダ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3F075AA08
, 3F075BA01
, 3F075BB01
, 3F075CA04
, 3F075CA09
, 3F075CC04
, 3F075CD02
, 3F075CD14
, 3F075DA24
引用特許:
出願人引用 (4件)
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粉粒体供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-048735
出願人:アルファ株式会社, 堀富士夫
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粉体供給装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-188341
出願人:住友化学工業株式会社
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粉体の微量フィーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-026044
出願人:株式会社アイシンナノテクノロジーズ