特許
J-GLOBAL ID:201303018790207615

マウスピースとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岸本 忠昭 ,  松下 ひろ美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-056960
公開番号(公開出願番号):特開2013-063243
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】薬液の作用効果を下げず、口腔内の局所に均一に施すことができるマウスピースを提供する。【解決手段】マウスピースAは、口腔内印象により型取りしたマウスピース本体1と、マウスピース本体1の内側に設けられた液体吸収保持層2とを備える。マウスピースAが口腔内の所定の位置に装着された際、液体吸収保持層2の端縁部20は歯頸部歯肉ラインCを越えて第1の歯肉位置に位置し、マウスピース本体1の端縁部10は第1の歯肉位置を超えて第2の歯肉位置に位置し、マウスピース本体1の端縁部10は歯肉Bに密吸着可能となるように形成される構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
口腔内の所定の位置に装着されるマウスピース本体と、液体吸収性を有し液体を保持する液体吸収保持層とを備え、 前記液体吸収保持層は、前記マウスピース本体の内側に設けられ、 口腔内の所定の位置に装着された際に、前記マウスピース本体の一端縁部が歯肉に密着可能となるように形成されていることを特徴とするマウスピース。
IPC (1件):
A61C 17/00
FI (1件):
A61C17/00 E
引用特許:
審査官引用 (2件)

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