特許
J-GLOBAL ID:201303018796729621

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-267519
公開番号(公開出願番号):特開2013-118919
出願日: 2011年12月07日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
【課題】始動入賞口への入賞に基づき実行する変動表示ゲームが特別結果となると複数のラウンドに亘って変動入賞装置を開閉変換する特別遊技状態を発生する遊技機において、特別遊技状態における遊技者のドキドキ感や焦燥感を煽ることで、特別遊技状態における遊技の興趣を効果的に向上させる。【解決手段】特定領域91への遊技球の流入に基づき、特別遊技状態の終了後に通常遊技状態よりも遊技者に有利な特定遊技状態を発生させる特定遊技発生手段(遊技制御装置100)を備える。また、ラウンド毎に変動入賞装置(第1特別変動入賞装置38、第2特別変動入賞装置39)の動作制御を行う動作制御手段(遊技制御装置100)が、特定領域91への遊技球の流入を可能とする特定ラウンドを決定するラウンド決定手段(遊技制御装置100)により決定された特定ラウンドにおいて特定領域91に遊技球が流入可能なように変動入賞装置の動作制御を行う。【選択図】図16
請求項(抜粋):
発射された遊技球が流下する遊技領域に設けた始動入賞口への遊技球の入賞に基づき表示装置で複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームが特別結果となると複数のラウンドに亘って変動入賞装置を開閉変換する特別遊技状態を発生する遊技機において、 前記変動入賞装置の内部に設定され、当該変動入賞装置の動作により遊技球が流入可能な特定領域と、 前記特別遊技状態における複数のラウンド毎に前記変動入賞装置の動作制御を行う動作制御手段と、 前記複数のラウンドのうち前記特定領域への遊技球の流入を可能とする特定ラウンドを決定するラウンド決定手段と、 前記特定領域への遊技球の流入に基づき、前記特別遊技状態の終了後に通常遊技状態よりも遊技者に有利な特定遊技状態を発生させる特定遊技発生手段と、を備え、 前記動作制御手段は、前記ラウンド決定手段により決定された特定ラウンドにおいて前記特定領域に遊技球が流入可能なように前記変動入賞装置の動作制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 315A
Fターム (16件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088BC58 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-250954   出願人:豊丸産業株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-206149   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-197292   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-250954   出願人:豊丸産業株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-206149   出願人:マルホン工業株式会社

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