特許
J-GLOBAL ID:201303018874259017

眼科装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  ▲濱▼口 岳久 ,  田中 尚文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-035317
公開番号(公開出願番号):特開2013-169353
出願日: 2012年02月21日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】 眼底に複数のビームを照射する際、被検者に負荷がかかっていた。【解決手段】被検眼に照射する第1のビームを発する第1の光源と第2のビームを発する第2の光源と、被検眼上で第1のビームを走査する第1の走査手段と第2のビームを走査する第2の走査手段と、を有する眼科装置において、第2のビームの照射範囲に基づいて、前記被検眼上の第1のビームの照射を制限する領域を設定する領域設定手段と、該領域上を前記第1のビームが走査される際に第1のビームの制限を指示する制御手段と、を配する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検眼に照射する第1のビームを発する第1の光源と第2のビームを発する第2の光源と、前記被検眼上で前記第1のビームを走査する第1の走査手段と前記第2のビームを走査する第2の走査手段と、を有し、前記第1のビーム、および前記第2のビームを前記被検眼上で走査した際の前記被検眼からの反射光により被検眼を撮像する眼科装置において、 前記被検眼における前記第2のビームの照射範囲に基づいて、前記被検眼において前記第1のビームの照射を制限する領域を設定する領域設定手段と、 前記領域上を前記第1のビームが走査される際に前記第1のビームの制限を指示する制御手段と、を有することを特徴とする眼科装置。
IPC (2件):
A61B 3/14 ,  A61B 3/10
FI (3件):
A61B3/14 E ,  A61B3/10 R ,  A61B3/10 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 眼科撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-204425   出願人:株式会社ニデック

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