特許
J-GLOBAL ID:201303018934362475
情報処理装置、料金収受システム、及び料金収受方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-106188
公開番号(公開出願番号):特開2013-168181
出願日: 2013年05月20日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】測定された車両の位置を用いて道路の渋滞の有無を判定する、ことを目的とする。【解決手段】センター機14は、道路地図記憶部56に記憶されている道路範囲情報により示される道路セグメントに対応する道路を走行する車両の通行状況を示す値である車両の密度を、広域通信機50で受信した車両の位置情報に基づいて算出し、算出した車両の密度と予め定められた閾値とに基づいて、該道路セグメントに対応する道路の渋滞の有無を判定する。なお、閾値は、分割された道路セグメントに応じた値とされ、道路セグメント毎に分割される道路の範囲は、道路の交差点から他の交差点までを始点と終点とされる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両の位置を示す位置情報を、複数の車両から受信する受信手段と、
予め定められた領域において車両が走行する道路が複数に擬似的に分割され、分割された該道路各々の範囲を示す道路範囲情報を記憶した記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記道路範囲情報により示される分割された前記範囲に対応する道路を走行する車両の通行状況を示す値を、前記受信手段によって受信された前記位置情報に基づいて算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出された通行状況を示す値と予め定められた閾値とに基づいて、前記算出手段による算出の対象とされた前記範囲に対応する道路の渋滞の有無を判定する判定手段と、
を備え、
前記閾値は、分割された前記範囲に応じた値とされ、
前記範囲は、道路の交差点から他の交差点までを始点と終点とされる情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G07B15/00 601
, G07B15/00 510
Fターム (14件):
3E127AA16
, 3E127BA10
, 3E127BA61
, 3E127CA19
, 3E127CA38
, 3E127CA62
, 3E127DA17
, 3E127DA29
, 3E127EA16
, 3E127EA17
, 3E127EA26
, 3E127EA33
, 3E127EA46
, 3E127FA70
引用特許:
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