肉厚測定センサの固定方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：藤田考晴 , 上田邦生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-039116
公開番号（公開出願番号）：特開2013-174504
出願日： 2012年02月24日
公開日（公表日）： 2013年09月05日
要約：

【課題】配管の肉厚を測定する際、迅速、かつ、容易に、そして精確に測定することができる肉厚測定センサの固定方法を提供すること。【解決手段】高温の流体17が内部を流れる配管11に、当該配管11の肉厚を測定する肉厚測定センサ1を固定する肉厚測定センサの固定方法であって、地が露出した配管11の外周面11a全体に熱硬化性塗料12を塗布し、この熱硬化性塗料12が完全に乾燥してしまう前に、可撓性を有するフィルム型の肉厚測定センサ1を、前記熱硬化性塗料12が塗布された配管11の所定の位置に貼り付けるようにした。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

高温の流体が内部を流れる配管に、当該配管の肉厚を測定する肉厚測定センサを固定する肉厚測定センサの固定方法であって、地が露出した配管の外周面全体に熱硬化性塗料を塗布し、この熱硬化性塗料が完全に乾燥してしまう前に、可撓性を有するフィルム型の肉厚測定センサを、前記熱硬化性塗料が塗布された配管の所定の位置に貼り付けるようにしたことを特徴とする肉厚測定センサの固定方法。

IPC (1件)：

G01N 29/04

FI (1件)：

G01N29/10 507

Fターム (3件)：

2G047AC01 , 2G047BC18 , 2G047EA11

引用特許：

出願人引用 (7件)

超音波振動子の設置方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-198904 出願人：三菱重工業株式会社
材料劣化診断装置及び方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-152683 出願人：株式会社東芝
化粧板の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-080850 出願人：大建工業株式会社

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審査官引用 (8件)

超音波振動子の設置方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-198904 出願人：三菱重工業株式会社
材料劣化診断装置及び方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-152683 出願人：株式会社東芝
化粧板の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-080850 出願人：大建工業株式会社

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