特許
J-GLOBAL ID:201303019052879320

骨内神経を除神経する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 公延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-246075
公開番号(公開出願番号):特開2013-027782
出願日: 2012年11月08日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】 椎体の神経BVNの正確な位置を知る必要がなく、かつ、BVNの一部の近くに電極を正確に配置する必要がない、治療のために医者がBVNを加熱できるようにするシステムを提供すること目的とする。【解決手段】 (a)作用電極603および第1のリード線を備えた第1のプローブ601と、(b)戻り電極613および第2のリード線を備えた第2のプローブ611と、(c)第1のプローブおよび第2のプローブを収容するための第1のボアおよび第2のボアを骨内に形成するための手段と、(d)第1のリード線と電気的に接続された第3のリード線および第2のリード線と電気的に接続された第4のリード線を備えた、作用電極および戻り電極の間に電位差を生成する電源とを有する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
骨内の骨内神経を除神経する装置において、 長手方向の軸と、遠位端部分と、近位端部分と、当該近位端部分から延在する長手方向のボアとを持つシャフトと、を備えた固定プローブ、および 長手方向の軸と、近位端部分と、前記固定プローブに回動可能に取り付けられている遠位端部分と、を持つシャフトを備えた、回動可能なプローブ を備え、 前記固定プローブが、電源での電気的接続のための第1の電極を有し、前記回動可能なプローブのシャフトが、電源との電気的接続のための第2の電極を有し、 前記固定プローブが、当該固定プローブのシャフト中に、前記回動可能なプローブを収容するための横方向の開口を形成する凹部を備える、 装置。
IPC (1件):
A61B 18/12
FI (1件):
A61B17/39 310
Fターム (4件):
4C160KK03 ,  4C160KK13 ,  4C160KK37 ,  4C160MM32
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 国際公開第01/157,655号パンフレット(第6頁第10行〜第15頁第30行、第8図)
  • 欧州特許出願公開第1,059,067A1号明細書(第8欄〜第14欄、第3図)
  • 米国特許第6,312,426号明細書(第3欄〜第6欄、第1図)
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審査官引用 (3件)

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