特許
J-GLOBAL ID:200903052269808948
骨処置器具および骨処置方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-555683
公開番号(公開出願番号):特表2004-523272
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
骨上または骨内で、疼痛を生じる腫瘍を軽減する処置のためのシステムが開示される。このシステムは、骨腫瘍に挿入されるように適合される、遠位末端構造(294)を有する器具(286)、および器具中の導管を含み、この骨腫瘍において、遠位末端構造(294)は、腫瘍組織を切除するために活性化され得、そしてこの導管は、切除用の構造が腫瘍に挿入された場合に、液体を腫瘍に供給し得る。遠位末端構造(294)をRF電流供給源のような活性化デバイスに連結するための第1の連結構造、および導管を液体供給源に連結するための第2の連結構造も含まれる。
請求項(抜粋):
疼痛を引き起こす骨腫瘍を待機的に処置するためのシステムであって、該骨腫瘍は、(i)骨膜の下の緻密骨領域の外側に、(ii)少なくとも部分的に、緻密骨領域内に、または(iii)骨の海綿状の領域内に存在し得、該システムは:
前記チップが腫瘍組織を切除するように活性化され得る、該骨腫瘍に挿入されるために適合した遠位末端構造を有する装置、
該チップが、腫瘍中に挿入される場合、液体を該腫瘍に供給し得る、前記器具における導管、
該遠位末端構造を活性化デバイスに連結するための、第1の連結構造、および
該導管を該液体の供給源に連結するための、第2の連結構造
を含む、システム。
IPC (5件):
A61B17/56
, A61B18/04
, A61B18/14
, A61B18/18
, A61M35/00
FI (6件):
A61B17/56
, A61B17/38 310
, A61B17/39 311
, A61B17/39 317
, A61B17/36 340
, A61M35/00
Fターム (9件):
4C060KK03
, 4C060KK09
, 4C060KK13
, 4C060KK14
, 4C060KK47
, 4C167CC04
, 4C167GG22
, 4C167GG24
, 4C167GG42
引用特許: