特許
J-GLOBAL ID:201303019346582090

インバータ装置及びパワーステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060307
公開番号(公開出願番号):特開2013-198202
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】インバータ回路に短絡電流が流れた場合でも、MOSFETで構成されるスイッチ回路を安全にオフできるインバータ装置を提供する。【解決手段】実施形態によれば、直流電源とインバータ回路との間に接続されるスイッチ回路を、2つのNチャネル型半導体スイッチング素子を逆方向に直列接続して構成し、制御回路は、インバータ回路のスイッチングを制御する制御信号を出力し、動作条件が成立すると制御信号の出力を停止してインバータ回路を構成するスイッチング素子を全てオフさせ、且つスイッチ回路をオフする保護動作を行う。そして、その保護動作においては、インバータ回路に対する制御信号の出力を停止した後にスイッチ回路をオフする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源とインバータ回路との間を電気的に開閉するように、2つのNチャネル型半導体スイッチング素子を逆方向に直列接続して構成されるスイッチ回路と、 前記インバータ回路のスイッチングを制御する制御信号を出力し、動作条件が成立すると、前記制御信号の出力を停止して前記インバータ回路を構成するスイッチング素子を全てオフさせ、且つ前記スイッチ回路をオフする保護動作を行う制御回路とを備え、 前記保護動作において、前記制御信号の出力を停止した後に、前記スイッチ回路をオフすることを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  B62D 5/04
FI (2件):
H02M7/48 M ,  B62D5/04
Fターム (17件):
3D333CB02 ,  3D333CB12 ,  3D333CC06 ,  3D333CC45 ,  3D333CD53 ,  3D333CE30 ,  3D333CE37 ,  5H007AA06 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DB07 ,  5H007FA03 ,  5H007FA12 ,  5H007FA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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