特許
J-GLOBAL ID:201303019449196890
現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-037879
公開番号(公開出願番号):特開2013-174664
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】表面に規則的な凹凸形状を有する現像剤担持体を備える現像装置で、現像剤担持体の表面に接触する金属製の規制部材が凹部に入り込むことに起因して、トナー搬送量が変動することを防止できる現像装置、並びにこの現像装置を備えた画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】現像ローラ42と、ドクタブレード45等の規制部材とを有し、現像ローラ42の表面に規則的な凹凸形状を備える現像装置で、ドクタブレード45の材質が金属製であり、凹凸形状の凸部42aの最上部は頂面42tを形成しており、凹部42bを挟んで隣接し、一方の位置が他方の位置よりも上流側となる二つの頂面42tのうち、上流頂面42t1における上流頂面下流側端部42t1bは、下流頂面42t2における下流頂面上流側端部42t2aに対して、表面移動方向下流側に位置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤を表面上に担持して表面が無端移動し、潜像担持体と対向する現像領域で該潜像担持体の表面の潜像に現像剤を供給して現像する現像剤担持体と、
該現像剤担持体の表面に接触し、該現像領域に向かう現像剤の量を規制する規制部材とを有し、
該現像剤担持体の表面に凹凸形状を備える現像装置において、
上記規制部材の材質が金属製であり、
上記凹凸形状の凸部の最上部は略平面状の頂面を形成しており、
該凹凸形状の凹部を挟んで隣接し、上記現像剤担持体の表面移動方向で一方の位置が他方の位置よりも上流側となる二つの該凸部のうち、上流側に位置する上流凸部の頂面における表面移動方向下流端である上流頂面下流側端部は、下流側に位置する下流凸部の頂面における表面移動方向上流端である下流頂面上流側端部に対して、表面移動方向下流側に位置することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 501C
, G03G15/08 501B
Fターム (19件):
2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AC04
, 2H077AC13
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AD36
, 2H077AE04
, 2H077EA13
, 2H077EA14
, 2H077EA16
, 2H077FA01
, 2H077FA14
, 2H077FA16
, 2H077FA26
, 2H077GA13
引用特許:
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