特許
J-GLOBAL ID:201303019593136010

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  玉串 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-096840
公開番号(公開出願番号):特開2013-224780
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】パワーデバイスを冷却するための冷媒ジャケットを備えた冷凍装置において、温度検知部を取り付けるための伝熱板を省略するとともに、装置の組み立て時の作業効率の低下を抑制する。【解決手段】冷凍装置1の冷媒ジャケット40は、パワーデバイス20に接するとともにプリント配線板90に対向する対向面52と、対向面52の反対側において冷媒配管10のうちの一部である冷却部10Aを着脱可能な着脱面51とを有する。冷媒ジャケット40は、プリント回路板91と一体化され、かつ着脱面51に冷却部10Aが取り付けられた状態で冷却部10Aを流れる冷媒によってパワーデバイス20を冷却する。温度検知部Tは、冷媒ジャケット40の対向面52に取り付けられる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
冷媒回路(4)を有する冷凍装置であって、 パワーデバイス(20)と前記パワーデバイス(20)が取り付けられたプリント配線板(90)とを含むプリント回路板(91)と、 前記冷媒回路(4)の冷媒が流れる冷媒配管(10)と、 前記パワーデバイス(20)に接するとともに前記プリント配線板(90)に対向する対向面(52)と、前記対向面(52)の反対側において前記冷媒配管(10)のうちの一部である冷却部(10A)を着脱可能な着脱面(51)とを有し、前記プリント回路板(91)と一体化され、かつ前記着脱面(51)に前記冷却部(10A)が取り付けられた状態で前記冷却部(10A)を流れる冷媒によって前記パワーデバイス(20)を冷却する冷媒ジャケット(40)と、 前記冷媒ジャケット(40)の前記対向面(52)に取り付けられた温度検知部(T)と、を備える冷凍装置。
IPC (3件):
F24F 1/24 ,  F24F 1/30 ,  F24F 11/02
FI (3件):
F24F1/24 ,  F24F1/30 ,  F24F11/02 103A
Fターム (6件):
3L054BC01 ,  3L260AB02 ,  3L260BA32 ,  3L260BA49 ,  3L260CB13 ,  3L260HA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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