特許
J-GLOBAL ID:201303019694664378

電源システムと電子機器と電源供給装置および電源供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  佐々木 榮二 ,  澤田 俊夫 ,  特許業務法人大同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-015297
公開番号(公開出願番号):特開2013-084308
出願日: 2013年01月30日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】電源や負荷を統合的な環境で利用できるようにする。【解決手段】バッテリ4、一時電源5、ACアダプタ6、負荷7が電源バスライン1、接地バスライン2およびデータバスライン(バスシステム)に接続されている。バスシステムに接続されている各ブロックは自らをオブジェクトとして記述し、各ブロックのオブジェクトが、アドレス設定プロセスとアドレス確認プロセスから構成されるアドレス設定モードで設定されたアドレスを用いて、データバスラインを介して電源仕様のやり取りを行う。バッテリ4等の電源供給装置からの電力で負荷の駆動が可能と判別したときに、バスラインを介して電源供給装置から負荷に電力の供給を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源供給装置との通信と負荷の駆動を行う電子機器と、 電力の供給と前記電子機器との通信を行う電源供給装置とを有し、 前記電子機器は、前記電源供給装置との接続を行うバス接続ポートを備え、 前記電源供給装置は、前記電子機器との接続を行うバス接続ポートを備え、 前記電子機器と前記電源供給装置は、アドレス設定プロセスとアドレス確認プロセスから構成されるアドレス設定モードで設定されたアドレスを用いて前記バス接続ポートと接続される1つのバスラインを介して、最低供給可能電圧を示す情報が含まれた電圧仕様と最大出力電流を示す情報が含まれた電流仕様を含む電源仕様の通信を行い、該情報の通信によって前記電源供給装置からの電力で前記負荷の駆動が可能と判別したときに、前記バスラインを介して前記電源供給装置から電力の供給を行う ことを特徴とする電源システム。
IPC (3件):
G06F 1/26 ,  H02J 1/00 ,  G06F 1/32
FI (5件):
G06F1/00 334H ,  H02J1/00 306K ,  G06F1/00 330F ,  G06F1/00 331E ,  G06F1/00 332B
Fターム (14件):
5B011DA02 ,  5B011DB26 ,  5B011EA10 ,  5B011FF01 ,  5B011HH01 ,  5B011LL06 ,  5G065AA00 ,  5G065DA01 ,  5G065EA04 ,  5G065GA04 ,  5G065JA04 ,  5G065JA07 ,  5G065KA08 ,  5G065PA05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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