特許
J-GLOBAL ID:201303019785401647

立体構造体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-216175
公開番号(公開出願番号):特開2013-076181
出願日: 2011年09月30日
公開日(公表日): 2013年04月25日
要約:
【課題】稼動中においては加湿に十分な水分保持・拡散能力を発揮し、稼動していない場合には、水分を速やかに放出することのできる立体構造体を提供する。【解決手段】表裏編地が連結糸で連結された立体構造体からなり、空気を加湿するために用いられる水分保持材であって、表裏編地ともに開口を有しており、風流の上流側の編地における1つの開口の面積が下流側の編地における1つの開口の面積の1.5〜25倍、連結糸の本数が144〜3456本/平方インチであり、編地に対して40〜80度の角度でクロスする方向に配置されている連結糸と80度より大きな角度で配置されている連結糸とを有している水分保持材である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表裏編地が連結糸で連結された立体構造体からなり、空気を加湿するために用いられる水分保持材であって、表裏編地ともに開口を有しており、風流の上流側の編地における1つの開口の面積が下流側の編地における1つの開口の面積の1.5〜25倍、連結糸の本数が144〜3456本/平方インチであり、編地に対して40〜80度の角度でクロスする方向に配置されている連結糸と80度より大きな角度で配置されている連結糸とを有している水分保持材。
IPC (2件):
D04B 21/16 ,  D04B 21/10
FI (2件):
D04B21/16 ,  D04B21/10
Fターム (8件):
3L055BA10 ,  4L002AA07 ,  4L002AB02 ,  4L002AC05 ,  4L002CB01 ,  4L002CB02 ,  4L002EA00 ,  4L002FA06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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