特許
J-GLOBAL ID:201303020066928020
ユーザーデータに基づくフライハイト計算のためのシステム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-010626
公開番号(公開出願番号):特開2013-025858
出願日: 2012年01月23日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】読取り/書込みヘッドのフライハイトをユーザデータに基づいて正確に予測し、計算するシステムおよび方法を提供する。【解決手段】ユーザデータ内の第1のパターンに対応するデータを用いて第1のフライハイトを計算し、さらに平均化された出力を得る第1の平均化回路と、ユーザデータ内の第2のパターンに対応するデータを用いて第2のフライハイトを計算し、さらに平均化された出力を得る第2の平均化回路と、少なくとも第1の平均化された出力および第2の平均化された出力を結合して複合フライハイト値を得る結合回路とを備える。第1のパターンは第1の周期的なパターンであり、第2のパターンは第2の周期的なパターンであることが望ましい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
フライハイト値を計算する回路であって、
受信したデータセット内の第1のパターンを識別するように動作可能な第1パターン検出器回路であって、該受信したデータセットは第1のサーボデータ領域と第2のサーボデータ領域との間に配置されたユーザーデータに対応する、第1パターン検出器回路と、
該第1のパターンに対応するデータ値を用いて第1のフライハイトを計算し、第1パターンフライハイト出力を得るように動作可能な第1パターンフライハイト計算回路と、
該第1パターンフライハイト出力を該第1のフライハイト出力の他のインスタンスで平均化し、第1の平均化された出力を得るように動作可能な第1の平均化回路と、
該受信したデータセット内の第2のパターンを識別するように動作可能な第2パターン検出器回路と、
該第2のパターンに対応するデータ値を用いて第2のフライハイトを計算して第2パターンフライハイト出力を得るように動作可能な第2パターンフライハイト計算回路と、
該第2パターンフライハイト出力を該第2パターンフライハイト出力の他のインスタンスで平均化し、第2の平均化された出力を得るように動作可能な第2の平均化回路と、
少なくとも該第1の平均化された出力及び該第2の平均化された出力を結合して複合フライハイト値を得るように動作可能な結合回路と、
を備える、フライハイト値を計算する回路。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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