特許
J-GLOBAL ID:201303020116829630

通信モードを決定する、および/または、決定された通信モードを使用するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (14件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-502794
公開番号(公開出願番号):特表2013-524640
出願日: 2011年03月30日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
無線端末によって使用されるべき無線通信のモード、例えばダイレクト通信モードまたはインフラストラクチャ通信モードを決定するための方法および装置が説明されている。いくつかの実施形態では、使用されるべきモードは、通信しようとする無線端末が配置されない、少なくとも1つのエリア、例えば、セルを考慮して、システムに対して生じることになる干渉に基づいて制御ノードによって決定される。考慮されている各モードについてのシステム干渉コスト推定値が生成され比較される。干渉コスト推定値は、ダイレクトモードがインフラストラクチャ通信モードとは異なる周波数帯域を使用するとき異なる周波数帯域に対応しうる、または対応する。別個の干渉コスト推定値およびモード決定は、いくつかの実施形態では異なる通信方向について実行される。使用されるべき決定されたモードは、例えば1以上の基地局を介して、通信しようとするデバイスに通信される。【選択図】図7A
請求項(抜粋):
制御デバイスを動作する方法であって、 第1の基地局カバレッジエリアに配置される第1の無線端末から第2の無線端末までの通信のためのオペレーションの第1モードを、前記第1の基地局カバレッジエリアに隣接する第2の基地局カバレッジエリアにおいて生じることになる干渉の関数として、決定することと、なお、前記オペレーションの第1モードは、オペレーションのダイレクトモードとオペレーションのインフラストラクチャモードのうちの1つである、 前記第1の無線端末から前記第2の無線端末までの通信に使用されるべき前記決定されたオペレーションの第1モードを、前記第1の無線端末に通信することと を備える、方法。
IPC (4件):
H04W 24/02 ,  H04W 92/18 ,  H04W 88/12 ,  H04W 92/12
FI (4件):
H04W24/02 ,  H04W92/18 ,  H04W88/12 ,  H04W92/12
Fターム (12件):
5K067AA14 ,  5K067DD27 ,  5K067DD42 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067DD57 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE25 ,  5K067FF03 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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