特許
J-GLOBAL ID:201303020184228016
冷却装置の制御装置および制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-192837
公開番号(公開出願番号):特開2013-052778
出願日: 2011年09月05日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】冷凍サイクルに異常が発生した場合に発熱源の温度上昇を抑制できる、冷却装置の制御装置を提供する。【解決手段】冷却装置は、冷媒を循環させるための圧縮機と、冷媒と外気との間で熱交換する熱交換器と、冷媒を用いて発熱源を冷却する冷却部と、圧縮機から吐出された冷媒を冷却部へ流す第一通路と、熱交換器と冷却部との間に冷媒を循環させる第二通路と、第一通路の連通と第二通路の連通とを切り替える切替弁と、を含む。制御装置300は、圧縮機の異常を検出するための検出手段321と、検出手段321によって異常が検出されたとき、第一通路を遮断し第二通路を連通させるように、切替弁を切り替える切替手段322と、を備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
発熱源を冷却する冷却装置の制御装置であって、
前記冷却装置は、
冷媒を循環させるための圧縮機と、
前記冷媒と外気との間で熱交換する熱交換器と、
前記冷媒を用いて前記発熱源を冷却する冷却部と、
前記圧縮機から吐出された前記冷媒を前記冷却部へ流す第一通路と、
前記熱交換器と前記冷却部との間に冷媒を循環させる第二通路と、
前記第一通路の連通と前記第二通路の連通とを切り替える切替弁と、を含み、
前記制御装置は、
前記圧縮機の異常を検出するための検出手段と、
前記検出手段によって異常が検出されたとき、前記第一通路を遮断し前記第二通路を連通させるように、前記切替弁を切り替える切替手段と、を備える、冷却装置の制御装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B60H1/32 624H
, B60H1/32 621B
Fターム (13件):
3L211AA10
, 3L211AA11
, 3L211BA23
, 3L211BA25
, 3L211CA16
, 3L211CA18
, 3L211DA27
, 3L211DA29
, 3L211EA38
, 3L211EA52
, 3L211GA26
, 3L211GA84
, 3L211GA99
引用特許:
出願人引用 (3件)
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自動車用冷房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-013755
出願人:三菱重工業株式会社
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特開昭48-101640
-
ハイブリッドコンプレッサの駆動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-273782
出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
審査官引用 (3件)
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自動車用冷房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-013755
出願人:三菱重工業株式会社
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特開昭48-101640
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ハイブリッドコンプレッサの駆動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-273782
出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
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