特許
J-GLOBAL ID:201303020473245298

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-045442
公開番号(公開出願番号):特開2013-180045
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】比較的単調になり易い大当たり遊技を、ポイント獲得のための能動的な遊技として遊技者に提供する。【解決手段】大当たり遊技の全ラウンドのうち特定の対象ラウンドにおいて、大当たり遊技制御部は、大入賞口への遊技球の入賞数を計数し、開放時から閉止時までに計数した総入賞数を対象ラウンド総入賞数として演出制御処理部へ送信する。ポイント値制御部は、受信した対象ラウンド総入賞数に応じた所定のポイント値を、履歴情報記憶領域に記憶された現在のポイント値に加算して記憶する(ステップS11〜S14)。【選択図】図19
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域へ遊技球を発射して遊技を行う弾球遊技機であって、 前記遊技領域に設けられた特別入賞口と、 前記特別入賞口を開閉する開閉手段と、 前記開閉手段によって開放された前記特別入賞口への遊技球の入賞に応じて賞球を払い出す払出手段と、 所定の契機によって電子的な特別図柄抽選の当否判定を実行し、該特別図柄抽選の当否判定の結果が当選の場合に大当たり遊技を生起し、該大当たり遊技では、前記開閉手段を制御して前記特別入賞口を1回開閉するラウンドを、特定の対象ラウンドを含む複数ラウンド分実行し、各ラウンドでは、開放した前記特別入賞口への遊技球の入賞数が所定の上限数に達したとき或いは所定の開放時間が経過したときに前記特別入賞口を閉止する遊技制御手段と、 前記弾球遊技機における遊技者の遊技実績に応じて値が増加するポイント値を記憶するポイント値記憶手段と、 前記対象ラウンドでの前記特別入賞口への遊技球の総入賞数に応じた所定のポイント値を、前記ポイント値記憶手段に記憶されたポイント値に加算して記憶するポイント値加算手段と、を備えた ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088CA05 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C333AA11 ,  2C333BA04 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA16
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-130314   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-113769   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-428006   出願人:アルゼ株式会社
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