特許
J-GLOBAL ID:200903062064204786

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-086030
公開番号(公開出願番号):特開2008-237776
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】特別遊技後に所定条件のもと時短へ移行する弾球遊技機において、遊技者の興趣を一層高める。【解決手段】実施例のぱちんこ遊技機においては、特別遊技の実行中に遊技者が操作ボタンを介した操作入力により参加できるゲームが演出される。そのゲームは、左右の扉のいずれかを選択する形式の複数回のミニゲームとして構成され、ミニゲームごとの結果およびゲーム全体としての結果が、得点またはメータ205のレベルにより表示される。メータ205は、そのレベルが段階的に点灯表示されることで時短継続回数のおおよその値を示唆するに留まる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記始動口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する抽選手段と、 前記当否抽選の結果を示すための複数の図柄の変動表示を含む所定の演出画像を動画表示可能な演出表示装置と、 前記複数の図柄の変動表示における変動開始から停止までの変動過程が定められた複数の変動パターンを含む複数の演出画像の演出パターンを保持するパターン記憶手段と、 遊技の進行状態に応じて前記複数の演出パターンからいずれかを選択する演出決定手段と、 選択された演出パターンに応じた演出画像を前記演出表示装置に表示させる表示制御手段と、 前記当否抽選の結果が当たりとなったことを示す当たり態様にて前記複数の図柄が停止表示されたときに、前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記特別遊技の終了を契機に遊技状態が通常状態よりも遊技者に有利な特定遊技に移行させ、その特定遊技をその移行後に前記複数の図柄の変動回数が所定の継続回数に達するまで継続させる特定遊技制御手段と、 遊技者による操作入力を受け付ける操作入力装置と、 を備え、 前記表示制御手段は、前記特別遊技の実行中に、前記操作入力装置を介した操作入力により遊技者が参加可能なゲームの演出画像を表示させるとともに、そのゲームの結果に基づいて、その特別遊技の終了後に実行される特定遊技の継続期限として前記継続回数を示唆する演出画像を表示させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203963   出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-164278   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-186374   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-354257   出願人:株式会社平和
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