特許
J-GLOBAL ID:201303020491719574
カバー付き水栓
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-082830
公開番号(公開出願番号):特開2013-213314
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】カバーと左ハンドルの操作部との間及びカバーと右ハンドルの操作部との間に左右方向の隙間が生じる問題を解決し、設置状態で良好な外観を呈するカバー付き水栓を提供する。【解決手段】使用者からの正面視でカバー20の左端から温調ハンドル38の操作部158が、カバー20の右端から切替ハンドル40の操作部158が左右逆向きで突出した形態のカバー付き水栓10において、温調ハンドル38及び切替ハンドル40のそれぞれの操作部158の水栓本体側の軸方向端と同じ径方向位置で軸方向端に続いて水栓本体側に延びる円筒状の表示リング198-2,238を被り部として設け、それらに対してカバー20を軸直角方向外側から被せるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)水栓本体と、(b)外部に露出する操作部及び該操作部の径方向内側で該水栓本体側に延び、該水栓本体の被操作部に連結されて操作力を伝達する伝達部とを備えた回転式の左,右ハンドルと、(c)該水栓本体を外側から覆うカバーと、を有し、
使用者からの正面視で前記カバーの左端から前記左ハンドルの操作部が、該カバーの右端から前記右ハンドルの操作部が左右逆向きで突出した形態のカバー付き水栓であって、
前記左ハンドル及び右ハンドルのそれぞれの前記操作部の前記水栓本体側の端部に円筒状の被り部を備え、若しくは該操作部とは別体をなし、該操作部の前記水栓本体側の軸方向端と同じ径方向位置で該軸方向端に続いて前記水栓本体側に延びる形態で円筒状の被り部を設け、該被り部に対して前記カバーを軸直角方向外側から被せてあることを特徴とするカバー付き水栓。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2D060BB01
, 2D060BC30
, 2D060BD01
, 2D060BE02
, 2D060BE04
, 2D060BE09
, 2D060BE13
, 3H051AA09
, 3H051BB10
, 3H051CC06
, 3H051FF02
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
湯水混合栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-143007
出願人:株式会社三栄水栓製作所
-
水栓カバー及びこれを備えた水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-096612
出願人:株式会社三栄水栓製作所
-
水栓設置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-128464
出願人:株式会社イナックス
前のページに戻る