特許
J-GLOBAL ID:201303020729975027

状態変化検出方法、プログラム及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 重久 啓子 ,  渡部 章彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078531
公開番号(公開出願番号):特開2013-208140
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】 対象者の交感神経活性による状態変化を即時に検出できるようにする。【解決手段】 状態変化検出装置1のデータ収集部11は、脈波計測器2から、対象者から連続的に計測された脈波データを取得し、脈波分析部12は、脈波データから周期毎の波形データを取り出し、データ記憶部10に記憶された平均波形パターンと取り出した波形データとを比較して、取り出した波形データの最大振幅の後に波形歪みがあるかを検出し、状態判定部13は、波形データから波形歪みを検出した場合に、対象者の状態変化を示す信号を出力する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コンピュータが、 対象者から連続的に計測された脈波データを取得し、 前記脈波データから周期毎の波形データを取り出し、 データ記憶部に記憶された、過去に取り出した波形データから生成した平均波形パターンと前記取り出した波形データとを比較し、該取り出した波形データの最大振幅の後に波形歪みがあるかを検出し、 前記波形歪みを検出した場合に、前記対象者の状態変化を示す信号を出力する処理を、実行する ことを特徴とする状態変化検出方法。
IPC (1件):
A61B 5/024
FI (2件):
A61B5/02 310Z ,  A61B5/02 310A
Fターム (6件):
4C017AA09 ,  4C017AC26 ,  4C017BB12 ,  4C017BC11 ,  4C017BD06 ,  4C017CC01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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