特許

J-GLOBAL ID：201303020833062246

容器用蓋部

発明者： タフア・ヤング ,  キース・アラン・ハツパラ ,  マーク・アレン・デイワート ,  ジヨセフ・ハーバート・ノゴセツク
出願人/特許権者： アボット・ラボラトリーズ
代理人 (1件)： 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-112735
公開番号（公開出願番号）：特開2013-231727
出願日： 2013年05月29日
公開日（公表日）： 2013年11月14日
要約：

【課題】例えば自動分析装置用の試薬を保持するための容器などの容器用の蓋部を製造する上で好適な材料、ならびに、一貫性を示し、不純物が少なく、低コストの蓋部を提供する。【解決手段】蓋部が成形ポリマー材料を含み、該成形ポリマー材料が少なくとも一つの超低密度エチレンコポリマーを含む。その蓋部10は、開口部18を有するキャップを含み、その開口部は容器12の口部と連通することができる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

口部を有する容器用の蓋部であって、該蓋部が成形ポリマー材料を含み、該成形ポリマー材料が少なくとも一つの超低密度エチレンコポリマーを含む蓋部。

IPC (3件)：

G01N 35/02 ,  G01N 35/10 ,  B65D 35/52

FI (3件)：

G01N35/02 B ,  G01N35/06 A ,  B65D35/52 A

Fターム (10件)：

2G058CE02 ,  2G058EA08 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB05 ,  3E084EA03 ,  3E084EB10 ,  3E084EC03 ,  3E084KB01

引用特許：

審査官引用 (3件)

• キャップ及び該キャップを有する試薬容器ならびに該キャップを用いた試薬の蒸発等防止法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-135002   出願人：富士レビオ株式会社
• 改良された尿試料容器及びそれを使用する方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-534848   出願人：アブナーリービー
• 医薬品容器用ゴム栓およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-364337   出願人：株式会社大協精工