特許
J-GLOBAL ID:201303020859953483
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-001123
公開番号(公開出願番号):特開2013-140311
出願日: 2012年01月06日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】画像形成装置内で搬送される媒体の搬送速度を測定するために当該媒体に形成するパターンがトナー像に視覚的な影響を与えないようにすること。【解決手段】画像形成部10Yは、380nm以上480nm未満の波長の光を480nm以上750nm以下の波長の光よりも多く吸収するトナーで現像部14Yが潜像を現像し、画像形成部10M、10C、10Kは、画像形成部10Yの下流側に設けられている。パターン形成部110は、画像形成部10Yによって媒体PにパターンPTを形成する。パターン検知部40は、画像形成部10M、10C、10Kの上流側でパターンPTを光学的に検知する。タイミング制御部120は、パターン検知部40による検知の結果に基づく制御を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
搬送路に沿って媒体を搬送する搬送手段と、
前記搬送路に沿って設けられた複数の画像形成手段であって、当該画像形成手段の各々が、像保持体と、画像データに基づいて前記像保持体に潜像を書き込む書込手段と、当該画像形成手段毎に互いに異なる色のトナーで前記潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を前記媒体に転写する転写手段とを有し、380nm以上480nm未満の波長の光を480nm以上750nm以下の波長の光よりも多く吸収するトナーで前記現像手段が前記潜像を現像する第1の画像形成手段と、前記搬送路における前記第1の画像形成手段の下流側に設けられた1又は複数の第2の画像形成手段とを有する複数の画像形成手段と、
前記第1の画像形成手段によって前記媒体にパターンを形成するパターン形成手段と、
前記搬送路における前記第2の画像形成手段の上流側で前記パターンを光学的に検知するパターン検知手段と、
前記パターン検知手段による検知の結果に基づく制御を実行する制御手段と
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/01 Y
, G03G21/00 372
Fターム (43件):
2H270KA68
, 2H270KA70
, 2H270LC13
, 2H270LD03
, 2H270LD10
, 2H270LD15
, 2H270MC24
, 2H270MD02
, 2H270MD05
, 2H270MD06
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H300EA05
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300ED12
, 2H300ED13
, 2H300EF02
, 2H300EF09
, 2H300EG03
, 2H300EH16
, 2H300EH24
, 2H300EH35
, 2H300EJ09
, 2H300EJ10
, 2H300EJ50
, 2H300EJ53
, 2H300EK01
, 2H300FF14
, 2H300GG23
, 2H300MM10
, 2H300MM17
, 2H300QQ10
, 2H300QQ26
, 2H300RR13
, 2H300RR17
, 2H300RR38
, 2H300RR39
, 2H300RR40
, 2H300RR50
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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プリンタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-274207
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭64-049062
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-077120
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
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プリンタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-274207
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭64-049062
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特開昭64-049062
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-077120
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置及び画像形成装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-050483
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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特開平1-049062
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