特許
J-GLOBAL ID:201303020987006977
定着装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-026165
公開番号(公開出願番号):特開2013-164451
出願日: 2012年02月09日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】定着部材の中央部が内側に凹むような塑性変形が発生するのを抑制することができる定着装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】制御手段たる制御部200は、加圧部材としての加圧ローラ122が回転中であって、定着部材としての定着ベルト121と加圧ローラ122との間の加圧力が、定着ベルト121が加圧ローラ122とともに回転する加圧力以上であるときに出力する信号(Low信号)を位置検知センサ180が出力しているとき、加熱源としてのハロゲンヒータ123へ所定以上の電力を通電して、定着ベルト121を加熱する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
回転可能に設けられた無端状の定着部材と、
回転可能に設けられ、前記定着部材と当接して前記定着部材との間にニップ部を形成する加圧部材と、
前記定着部材を加熱する加熱源と、
前記定着部材と前記加圧部材との間に加圧力を付与するとともに、付与する加圧力が変更可能な圧力可変加圧機構と、
前記加圧部材を回転駆動させる駆動手段とを備えた定着装置において、
前記定着部材と前記加圧部材との間の加圧力を検知する加圧力検知手段と、
前記加圧部材が回転中であって、前記定着部材と前記加圧部材との間の加圧力が、前記定着部材が前記加圧部材とともに回転する加圧力以上であることを前記加圧力検知手段が検知しているときのみ、前記加熱源へ所定以上の電力を通電可能にする制御手段と備えることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 535
, G03G15/20 555
Fターム (36件):
2H033AA03
, 2H033AA06
, 2H033AA10
, 2H033AA25
, 2H033AA37
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA27
, 2H033BA30
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BB35
, 2H033BB37
, 2H033BE00
, 2H033BE03
, 2H033CA03
, 2H033CA04
, 2H033CA05
, 2H033CA07
, 2H033CA12
, 2H033CA13
, 2H033CA21
, 2H033CA28
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H033CA39
, 2H033CA40
, 2H033CA44
引用特許:
審査官引用 (8件)
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画像形成装置および定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-138441
出願人:キヤノン株式会社
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定着方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-264133
出願人:日星電気株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-034053
出願人:キヤノン株式会社
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