特許
J-GLOBAL ID:201303021125225867
結合部材
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下坂 スミ子
, 池山 和生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-271669
公開番号(公開出願番号):特開2013-078603
出願日: 2012年12月12日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】外科用途のための縫合材料として用いられる、長手方向に伸長する結合部材の提供。【解決手段】メッシュ状構造13からなる第1の材料と、第1の材料に結合された第2の材料とから構成され、第1の材料は第2の材料を取り囲み、第2の材料は化学的および/または物理的作用により該第2の材料を太くする膨潤が可能である。結合部材10は収縮可能である。結合部材は、第2の材料に結合された第1の材料の直径をより大きくして第1の材料を長手方向に縮ませる第2の材料の膨潤によって収縮される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科用途のための縫合材料として用いられる、長手方向に伸長する結合部材(40, 160, 170, 180, 190, 200)であって、
前記結合部材は、メッシュ状構造からなる第1の材料(42, 162, 163, 164, 181, 183)と、第1の材料(42, 162, 163, 164, 181, 183)に結合された第2の材料(41, 165/166, 175/176, 165/186)とから構成され、
第1の材料(42, 162, 163, 164, 181, 183)は第2の材料(41, 165/166, 175/176, 165/186)を取り囲み、
第2の材料(41, 165/166, 175/176, 165/186)は化学的および/または物理的作用により該第2の材料(41, 165/166, 175/176, 165/186)を太くする膨潤が可能であり、そして
結合部材(40, 160, 170, 180, 190, 200)は収縮可能であり、それにより、
結合部材(40, 160, 170, 180, 190, 200)は、第2の材料(41, 165/166, 175/176, 165/186)に結合された第1の材料(42, 162, 163, 164, 181, 183)の直径をより大きくして第1の材料(42, 162, 163, 164, 181, 183)を長手方向に縮ませる第2の材料(41, 165/166, 175/176, 165/186)の膨潤によって収縮される、
結合部材。
IPC (3件):
A61L 17/00
, A61L 31/00
, A61L 15/00
FI (3件):
A61L17/00
, A61L31/00 Z
, A61L15/00
Fターム (34件):
4C081AA02
, 4C081AA12
, 4C081AA14
, 4C081AC01
, 4C081AC02
, 4C081AC03
, 4C081AC05
, 4C081AC06
, 4C081AC11
, 4C081BB06
, 4C081BB07
, 4C081CA021
, 4C081CA161
, 4C081CA181
, 4C081CA201
, 4C081CA211
, 4C081CA231
, 4C081CA271
, 4C081CB011
, 4C081CB051
, 4C081CC01
, 4C081CD041
, 4C081CD091
, 4C081CD111
, 4C081CD121
, 4C081CE02
, 4C081DA01
, 4C081DA04
, 4C081DA05
, 4C081DA06
, 4C081DA12
, 4C081DB01
, 4C081DB07
, 4C081DC01
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
神経再生チューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-208179
出願人:グンゼ株式会社
-
特許第5204647号
-
特許第5204647号
前のページに戻る