特許
J-GLOBAL ID:201303021234299331

紫外線水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-052150
公開番号(公開出願番号):特開2013-184127
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】拡大管、縮小管及び断面形状変換接続部を不要としつつ、水の種類や水量が変化しても既存の水処理施設に容易に導入でき、且つ製造コストを削減する。【解決手段】紫外線水処理装置は、複数本の紫外線ランプと前記各紫外線ランプを個別に保護する複数本の紫外線ランプ保護管を有する複数本の紫外線照射管と、前記各紫外線ランプ保護管の表面を清掃する清掃装置と、この清掃装置を駆動する清掃装置駆動ユニットとを有する複数の紫外線照射モジュールが個別に組み込まれた複数の紫外線照射ユニットからなり、前記各紫外線照射ユニットが一列に一体化して配置された紫外線照射槽と、前記紫外線照射槽の一端に接続された被処理水供給用の入口管と、前記紫外線照射槽の他端に接続された処理水排出用の出口管とを備えている。前記各紫外線モジュールは、それぞれ2本の紫外線照射管又は3本の紫外線照射管を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数本の紫外線ランプ及び前記各紫外線ランプを個別に保護する複数本の紫外線ランプ保護管を有する複数本の紫外線照射管と、前記各紫外線ランプ保護管の表面を清掃する清掃装置と、この清掃装置を駆動する清掃装置駆動ユニットとを有する複数の紫外線照射モジュールが個別に組み込まれた複数の紫外線照射ユニットからなり、前記各紫外線照射ユニットが一列に一体化して配置された紫外線照射槽と、 前記各紫外線照射管の中心軸に対して垂直となる向きに中心軸を有して前記紫外線照射槽の一端に接続された被処理水供給用の入口管と、 前記紫外線照射槽の他端に接続された処理水排出用の出口管と を備えた紫外線水処理装置であって、 前記各紫外線照射モジュールは、それぞれ2本の紫外線照射管又は3本の紫外線照射管を有することを特徴とする紫外線水処理装置。
IPC (1件):
C02F 1/32
FI (1件):
C02F1/32
Fターム (7件):
4D037AA01 ,  4D037AA02 ,  4D037AB02 ,  4D037AB03 ,  4D037AB04 ,  4D037AB05 ,  4D037BA18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光触媒反応装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-126427   出願人:千代田工販株式会社
  • 水を消毒する装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-536258   出願人:セバーントレントウォーターピュリフィケイション,インコーポレイテッド

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