特許
J-GLOBAL ID：201303021635431470

感温素子の固定構造

発明者：
星加 啓太郎

星加 啓太郎 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (1件)： 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-089461
公開番号（公開出願番号）：特開2013-217594
出願日： 2012年04月10日
公開日（公表日）： 2013年10月24日
要約：
【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金製の熱交換器のヘッダ集合管への感温素子の取り付けにともなうコストの上昇を抑制することである。【解決手段】固定部材60は、アルミニウム製の室外熱交換器のヘッダ集合管35に温度センサ50の感温素子を固定する。温度センサ50の感温素子は、アルミニウム製のハウジング54に収納されている。温度センサ50のハウジング54は、ヘッダ集合管35に熱的に接触させた状態で固定部材60により固定される。固定部材60は、ハウジング54を収納するためゴムで構成されている収納部63とヘッダ集合管35を挟持するゴムからなる挟持部62a,62bとを有する。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
アルミニウム又はアルミニウム合金製の熱交換器(13)のヘッダ集合管(35)に感温素子(51)を固定するための感温素子の固定構造であって、 前記感温素子を収納するアルミニウム又はアルミニウム合金製のハウジング(54)と、 前記ハウジングを収納する弾性を有する高分子材料からなる収納部(63)と前記ヘッダ集合管を挟持する弾性を有する高分子材料からなる挟持部(62a,62b)とを有し、前記ハウジングを前記ヘッダ集合管に熱的に接触させた状態で固定する固定部材(60)と を備える、感温素子の固定構造。
IPC (2件)：
F28F 9/00 ,  F28D 1/053
FI (2件)：
F28F9/00 D ,  F28D1/053 A
Fターム (9件)：
3L103AA41 ,  3L103BB38 ,  3L103BB42 ,  3L103CC22 ,  3L103CC30 ,  3L103DD08 ,  3L103DD32 ,  3L103DD34 ,  3L103DD42
引用特許：
審査官引用 (3件)

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