特許
J-GLOBAL ID:201303021779036141

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-125504
公開番号(公開出願番号):特開2013-248200
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】特別演出の実行期間にわたって遊技者の期待感を持続させ、遊技者の興趣を向上できる遊技機を提供すること。【解決手段】統括制御用CPUは、最終演出において最大成功数(本実施形態では10回)に到達する迄に必要な残り成功数を特定するとともに、最終演出に至る迄の導入演出部(対戦演出、調整演出、及び移行演出)における成功数として、最大成功数から残り成功数を減算した減算成功数を決定する。そして、統括制御用CPUは、この減算成功数と、最終演出に至る迄の導入演出部における対戦演出の成功数とが一致されるように、調整演出及び移行演出を含む対戦演出の成否(成功又は失敗)を決定し、当該決定した内容にしたがって演出表示装置に殲滅演出を表示させる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
大当りか否かの大当り抽選を行う大当り抽選手段と、 前記大当り抽選手段の抽選結果を導出する抽選結果導出演出として、前記抽選結果導出演出の最終結果を導出する結果導出演出部と当該結果導出演出部に至るまでの導入演出部からなる特別演出を実行可能な演出実行手段と、 前記演出実行手段に前記特別演出を実行させるか否かを判定する実行判定手段と、 前記導入演出部と前記結果導出演出部において成否を伴う成否演出を少なくとも1回、実行させる成否演出実行手段と、 前記大当り抽選に当選する場合には、前記導入演出部と前記結果導出演出部における成否演出の成功数の合算数として、予め定めた最大成功数を決定可能な第1成功数決定手段と、 前記大当り抽選に当選しない場合には、前記導入演出部と前記結果導出演出部における成否演出の成功数の合算数として、予め定めた最大成功数未満の数を決定する第2成功数決定手段と、 前記結果導出演出部において前記最大成功数に到達するまでに必要な残り成功数を決定する残数決定手段と、 前記導入演出部における前記成否演出の成功数として、前記最大成功数から前記残り成功数を減算した減算成功数を決定する減算成功数決定手段と、 前記導入演出部において前記成否演出実行手段が実行させる成否演出の成功数を前記減算成功数と一致させるように成否演出の成否を決定する成否決定手段と、を備え、 前記成否演出実行手段は、前記成否決定手段の決定結果にしたがって前記成否演出の成否結果を導出させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA55 ,  2C333CA57 ,  2C333CA76
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-264173   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-277031   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-263050   出願人:株式会社ニューギン
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