特許
J-GLOBAL ID:201303022069595946
血管新生制御剤およびその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
木村 満
, 末次 渉
, 鶴 寛
, 毛受 隆典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-133895
公開番号(公開出願番号):特開2013-001675
出願日: 2011年06月16日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】血管新生の制御機構に関わる新規遺伝子を利用する、血管新生促進剤、血管新生の促進方法、血管新生抑制剤、血管新生の抑制方法、および、血管新生制御組成物のスクリーニング方法を提供する。【解決手段】血管新生促進剤は、配列番号1に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチド等、配列番号2に記載のアミノ酸配列を含有するポリペプチド等、配列番号3に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチドの阻害物質等または配列番号4に記載のアミノ酸配列を含有するポリペプチドの阻害物質等を有効成分として含む。血管新生抑制剤は、配列番号1に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチドの阻害物質等、配列番号2に記載のアミノ酸配列を含有するポリペプチドの阻害物質等、配列番号3に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチド等または配列番号4に記載のアミノ酸配列を含有するポリペプチド等を有効成分として含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
以下(a)ないし(d)のいずれかのポリヌクレオチドを有効成分として含むことを特徴とする、血管新生促進剤。
(a)配列番号1に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチド。
(b)配列番号1に記載の塩基配列に相補的な塩基配列を含有するポリヌクレオチド。
(c)配列番号1に記載の塩基配列、または、配列番号1に記載の塩基配列に相補的な塩基配列に対して80%以上の相同性を有する塩基配列を含有し、かつ血管新生促進機能を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。
(d)配列番号1に記載の塩基配列、または、配列番号1に記載の塩基配列に相補的な塩基配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする塩基配列を含有し、かつ血管新生促進機能を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。
IPC (12件):
A61K 48/00
, C12Q 1/68
, A61K 31/708
, A61P 9/14
, A61K 38/00
, A61K 45/00
, A61K 31/710
, A61P 35/00
, A61P 3/10
, A61P 19/02
, A61P 29/00
, A61P 9/10
FI (13件):
A61K48/00
, C12Q1/68 A
, A61K31/7088
, A61P9/14
, A61K37/02
, A61K45/00
, A61K31/7105
, A61P35/00
, A61P3/10
, A61P19/02
, A61P29/00 101
, A61P29/00
, A61P9/10 101
Fターム (48件):
4B024AA01
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024HA17
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR36
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR77
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX01
, 4B063QX02
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084AA17
, 4C084BA01
, 4C084BA22
, 4C084NA14
, 4C084ZA441
, 4C084ZA451
, 4C084ZA961
, 4C084ZB111
, 4C084ZB151
, 4C084ZB261
, 4C084ZC351
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA44
, 4C086ZA45
, 4C086ZA96
, 4C086ZB11
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
, 4C086ZC35
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