特許
J-GLOBAL ID:201303022078040000

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-052397
公開番号(公開出願番号):特開2013-009581
出願日: 2012年03月09日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】半導体モジュールとコンデンサを制御回路基板に接続する工程の数を減らすことができる電力変換装置を提供する。【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と複数の冷却管12とを積層した積層体10と、コンデンサ3と、制御回路基板4とを備える。コンデンサ3は、パワー端子20に接続したコンデンサ素子30と、コンデンサ素子30を収容する収容ケース31と、コンデンサ素子30の電極38に接続した電圧検出用端子32とを有する。制御回路基板4は、半導体モジュール2のスイッチング動作を制御する制御回路43と、コンデンサ素子30に加わる電圧を検出する電圧検出回路42とを有する。電圧検出用端子32は、制御回路基板4の電圧検出回路42に直接、接続している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
半導体素子を内蔵した本体部からパワー端子および制御端子がそれぞれ突出した複数の半導体モジュールと、 該半導体モジュールに加わる電圧を平滑化するコンデンサと、 上記制御端子に接続した制御回路基板とを備え、 上記コンデンサは、上記パワー端子に接続したコンデンサ素子と、該コンデンサ素子の電極に接続した電圧検出用端子とを有し、 上記制御回路基板には、上記半導体モジュールのスイッチング動作を制御する制御回路と、上記コンデンサ素子に加わる電圧を検出する電圧検出回路とが形成されており、 上記制御端子は、上記制御回路に上記制御回路基板の法線方向から接続し、 上記電圧検出用端子は、上記電圧検出回路に上記法線方向から接続していることを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 Z
Fターム (11件):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007DB01 ,  5H007DC05 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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