特許
J-GLOBAL ID:201303022375761957

カラスの営巣防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-104512
公開番号(公開出願番号):特開2013-230123
出願日: 2012年05月01日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】電柱、鉄塔などの架空配電線支持体の頂部に装着しなくても、頂部よりも下方において装着が容易であって、営巣防止効果がより大であるカラスの営巣防止装置を提供する。【解決手段】本発明の営巣防止装置100は、太陽光Sの受光面を有し、構築物に飛来したカラスKに向けてLED光Lを照射する筐体と、太陽光Sを受光して発電する太陽電池と、これを電源として天空に向かってLED光Lの点滅発光を照射する複数のLED光源と、このLED光源を点滅制御させる電気制御回路とから成り、構築物の頂部Tよりも下方に固定可能な固定具10を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電柱、鉄塔などの構築物の頂部よりも下方に装着し、前記構築物に飛来するカラスに向けてLED光源を点滅発光することにより、カラスの営巣を防止するカラスの営巣防止装置であって、 太陽光を効率的に受光するために前記構築物の中心軸に対して傾斜した太陽光受光面と、前記構築物に飛来したカラスに向けてLED光を照射するLED発光窓とを有する筐体と、 前記筐体を前記構築物の頂部よりも下方に固定可能な固定具と、 該筐体内に設けられ、前記傾斜した太陽光受光面から太陽光を受光して発電する太陽電池と、 前記太陽電池により得られた電力を電源として前記LED発光窓から天空に向かってLED光の点滅発光を照射する複数のLED光源と、 前記複数のLED光源を点滅制御するLED光の電気制御回路と、から成ることを特徴とするカラスの営巣防止装置。
IPC (1件):
A01M 29/10
FI (1件):
A01M29/00 104
Fターム (9件):
2B121AA07 ,  2B121BB25 ,  2B121BB32 ,  2B121DA33 ,  2B121DA37 ,  2B121DA38 ,  2B121EA30 ,  2B121FA13 ,  2B121FA15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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