特許
J-GLOBAL ID:201303022394207251
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古部 次郎
, 伊與田 幸穂
, 尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-188612
公開番号(公開出願番号):特開2012-254337
出願日: 2012年08月29日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】入賞球の保留数を遊技者に報知しつつ、演出部材の、より自由な動作を実現する。【解決手段】パチンコ遊技機は、可動役物115が静止している場合、(a)に示すように、入賞球の保留数を表す擬似保留数表示351、352を、画像表示部114の中央下部に表示すると共に、可動役物115がこの場所に動いてくるのに備えて、擬似保留数表示351、352に1対1に対応する本保留数表示361、362を、画像表示部114の可動役物115で隠されない場所である例えば左上部に表示する。この後、可動役物115が画像表示部114の中央下部に動いてきた場合、(b)に示すように、本保留数表示361、362は表示したまま、擬似保留数表示351、352は表示しないようにする。【選択図】図18-2
請求項(抜粋):
先に入賞した遊技球に対する図柄の変動表示動作中に他の遊技球による入賞があると、当該他の遊技球に対する図柄の変動表示動作の保留を行う遊技機であって、
前記保留が行われている遊技球の個数である保留数を表す第1の保留数画像を画面に表示する表示手段と、
前記画面に表示された前記第1の保留数画像の少なくとも一部を隠すように動作する役物と、
前記図柄に関する抽選の結果に応じて作動する大入賞口と
を備え、
前記表示手段は、前記画面上の前記役物により隠されない位置に、前記保留数を表す第2の保留数画像を表示し、前記第1の保留数画像の少なくとも一部が前記役物により隠される前に、当該第1の保留数画像を表示しないようにし、前記先に入賞した遊技球に対する前記抽選の結果が大当たりである場合に、前記大入賞口が作動する際のエンディング動作が行われるエンディング時間の経過後に、当該第1の保留数画像を再び表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 315Z
Fターム (10件):
2C088AA42
, 2C088EB78
, 2C333AA11
, 2C333CA05
, 2C333CA33
, 2C333CA60
, 2C333EA02
, 2C333EA03
, 2C333EA10
, 2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-082159
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-037325
出願人:株式会社三共
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-045901
出願人:京楽産業.株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-117997
出願人:京楽産業.株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-355350
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177622
出願人:株式会社平和
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-040171
出願人:株式会社大都技研
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