特許
J-GLOBAL ID:201303022455130702

紫外線照射装置及び紫外線照射ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-110214
公開番号(公開出願番号):特開2013-239504
出願日: 2012年05月14日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】紫外線照射装置において、発光素子を接合する基板に導電性のものを用いる場合に、小型化、照射効率の向上に寄与する技術を提供する。【解決手段】紫外線照射装置100は、導電性基板32と、導電性基板32に接合される複数の紫外線発光素子とを含む。導電性基板32は、複数の紫外線発光素子のうちの少なくとも1つからなる第1グループの発光素子(紫外線LED33F)と部品面において接合される第1の接合パターンと、複数の紫外線発光素子からなり、第1グループの発光素子の周囲に略同心円上に配置される第2グループの発光素子(紫外線LED33A等)と部品面において接合される第2の接合パターンとを有し、部品面において、第1の接合パターンは、第2グループの発光素子が配置される、略同心円上の領域の外周部に引き延ばして形成されてなる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
紫外線照射装置であって、 導電性の基板と、 前記基板の部品面において、前記基板と絶縁性部材を挟んで接合される接合パターンと、 前記接合パターンに接合される複数の紫外線発光素子とを含み、 前記接合パターンは、 前記複数の紫外線発光素子のうちの少なくとも1つからなる第1グループの発光素子と接合される第1の接合パターンと、 複数の前記紫外線発光素子からなり、前記第1グループの発光素子の周囲に略同心円上に配置される第2グループの発光素子と接合される第2の接合パターンとを有し、 前記部品面において、前記第1の接合パターンは、前記第2グループの発光素子が配置される、前記略同心円上の領域の外周部に引き延ばして形成されてなる、 紫外線照射装置。
IPC (4件):
H01L 33/00 ,  F21S 2/00 ,  F21V 29/00 ,  H01L 33/64
FI (5件):
H01L33/00 H ,  H01L33/00 L ,  F21S2/00 210 ,  F21V29/00 111 ,  H01L33/00 450
Fターム (14件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K243MA01 ,  5F142AA02 ,  5F142AA42 ,  5F142AA56 ,  5F142BA02 ,  5F142BA32 ,  5F142CD02 ,  5F142DB32 ,  5F142DB44 ,  5F142EA16 ,  5F142GA31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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