特許
J-GLOBAL ID:201303022455890944
電動クランプ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-015331
公開番号(公開出願番号):特開2013-154420
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】クランプアームの調整作業を行うことなく常に安定したクランプ力が得られると共に、ワークの厚さが変化した場合でも安定したクランプ力が得られる。【解決手段】電動クランプ装置10は、ボディ12と、電気信号によって回転駆動する回転駆動部14と、前記回転駆動部14の回転駆動力をトグルリンク機構16へと伝達する駆動力伝達機構18と、ボディ12に対して回動自在に設けられるクランプアーム20とを含む。そして、回転駆動部14の駆動作用下に駆動力伝達機構18を介してクランプアーム20へと駆動力が伝達されることで、クランプアーム20がボディ12に対して所定角度だけ回動し、該ボディ12の支持部22との間にワークをクランプする。この際、クランプアーム20に設けられた調整機構52は、ロッド54が進退動作することで、板厚の異なるワークを安定してクランプすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回動するクランプアームによってワークを把持する電動クランプ装置であって、
ボディと、
電気信号によって回転駆動する駆動部と、
前記駆動部の回転駆動力を伝達する伝達機構と、
前記伝達機構によって伝達された回転運動を直線運動へと変換する送りねじ機構と、
前記送りねじ機構によって伝達される直線運動をクランプアームの回動動作へと変換するトグルリンク機構と、
前記ワークの厚さに応じて前記クランプアームによるクランプ位置を調整する調整機構と、
を備えることを特徴とする電動クランプ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B23Q3/06 301P
, B23P19/00 304C
Fターム (3件):
3C016CA09
, 3C016CB03
, 3C016CC02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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電動クランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-282195
出願人:エスエムシー株式会社
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電気クランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-418247
出願人:デラウエアキャピタルフォーメイションインコーポレイテッド
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クランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-007353
出願人:SMC株式会社
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クランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-307532
出願人:SMC株式会社
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クランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-007352
出願人:SMC株式会社
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クランプ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-022917
出願人:日産自動車株式会社
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クランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-246339
出願人:豊和工業株式会社
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