特許
J-GLOBAL ID:201303022499728060

電磁弁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-113142
公開番号(公開出願番号):特開2013-238300
出願日: 2012年05月17日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】端部に開口した入口径より内部の内部径を設定した場合であっても、同軸度や強度や磁気遮断を十分に確保することができる電磁弁構造を提供する。【解決手段】磁性材によりコア11及びヨーク13を形成し、コア11の端部にMIM成型で磁気遮断部12を一体形成する。磁気遮断部12にヨーク13を圧入し、コア11及びヨーク13を一体化して磁気回路構成部材1を形成する。ヨーク13の圧入部43の先端面51を、磁気遮断部12の被圧入部84の突き当て面101に突き当てる。このとき、圧入部43の外周面52を、被圧入部84の圧入面102に密着させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒形状の磁気回路構成部材内にプランジャーが収容される電磁弁構造において、 コア又はヨークの一方を構成する第一磁性材の端部に非磁性材をMIM成型して磁気遮断部を形成するとともに、該磁気遮断部にコア又はヨークの他方を構成する第二磁性材を圧入して前記第一磁性材及び前記第二磁性材が前記磁気遮断部を介して一体化された前記磁気回路構成部材を形成したことを特徴とする電磁弁構造。
IPC (2件):
F16K 31/06 ,  H01F 7/16
FI (3件):
F16K31/06 305E ,  H01F7/16 R ,  H01F7/16 E
Fターム (19件):
3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106EE16 ,  3H106EE33 ,  3H106EE35 ,  3H106EE48 ,  3H106GA13 ,  3H106GA27 ,  3H106JJ02 ,  3H106JJ05 ,  3H106KK03 ,  3H106KK17 ,  5E048AA10 ,  5E048AB01 ,  5E048AD02 ,  5E048CA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電磁弁の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-144151   出願人:株式会社ジェイテクト
審査官引用 (4件)
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