特許
J-GLOBAL ID:201303022597259230
電力変換装置及び電力変換システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-161532
公開番号(公開出願番号):特開2013-027217
出願日: 2011年07月25日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】更なる信頼性向上を図れる電力変換装置及び電力変換システムを提供すること。【解決手段】上記課題を解決するために、例えば、インバータ回路は、前記モータ制御回路からのPWM信号に基づき前記インバータ回路を構成する半導体スイッチング素子を駆動するゲートドライブ回路とサージ電圧検出信号を検出するサージ電圧検出回路を備え、サージ電圧検出回路により検出されたサージ電圧検出信号はモータ制御回路に入力され、サージ電圧検出信号を検出した際に前記電流指令生成部からの電流指令値と所定の電流指令値と対比することによりサージ電圧を抑制するサージ電圧抑制手段の実施の可否を選択するような手段を設けるようにすればよい。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
3相交流電流を出力するインバータ回路と、
前記3相交流電流を検出する電流センサと、
前記インバータ回路を駆動するモータ制御回路を備え、
前記インバータ回路は、前記モータ制御回路からのPWM信号に基づき前記インバータ回路を構成する半導体スイッチング素子を駆動するゲートドライブ回路とサージ電圧検出信号を検出するサージ電圧検出回路を備え、
前記モータ制御回路は、電流指令値を生成および記憶する電流指令生成部を備え、
前記サージ電圧検出回路により検出されたサージ電圧検出信号は前記モータ制御回路に入力され、
前記サージ電圧検出信号を検出した際に前記電流指令生成部からの電流指令値と所定の電流指令値と対比することによりサージ電圧を抑制するサージ電圧抑制手段の実施の可否を選択する選択手段を備えることを特徴とする電力変換装置。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H02M 1/00
, H02M 1/08
, H02P 27/06
FI (4件):
H02M7/48 M
, H02M1/00 F
, H02M1/08 A
, H02P7/63 Z
Fターム (35件):
5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CC23
, 5H007DA05
, 5H007DB13
, 5H007DC02
, 5H007DC04
, 5H007EA02
, 5H007FA01
, 5H007FA14
, 5H007FA18
, 5H505BB05
, 5H505BB10
, 5H505DD03
, 5H505EE49
, 5H505GG04
, 5H505HA10
, 5H505HB01
, 5H505JJ03
, 5H505JJ08
, 5H505LL01
, 5H505LL22
, 5H505LL24
, 5H505LL41
, 5H505MM03
, 5H740AA04
, 5H740BA11
, 5H740BB09
, 5H740BB10
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740HH07
, 5H740KK01
, 5H740MM01
引用特許: