特許
J-GLOBAL ID:201303022656911192
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-108872
公開番号(公開出願番号):特開2013-188507
出願日: 2013年05月23日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】特定制御状態における遊技への注目度を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域に設けられた作動口38,39に遊技球が入賞したことに基づいて主制御装置にて当否抽選が行われ、当該当否抽選において所定の抽選結果となった場合には遊技領域に設けられた可変入賞装置36,37への入賞を可能とする開閉実行モードへ遊技状態が移行する。かかる構成において、所定の抽選結果には、第2可変入賞装置37への入賞及びV入賞がその後の開放の継続条件となっている分岐対応結果と、上記継続条件の成否に関わりなくその後の開放が行われる非分岐対応結果とが、設定されており、各対応結果における可変入賞装置36,37の態様は、開閉実行モードの開始タイミングから第2可変入賞装置37の開放又はV入賞振分判定がなされるまで、見た目上識別不可となっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技者の発射操作に基づいて、遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、
前記遊技領域に設けられ、開状態と閉状態とに切り換わり可能な可変入球手段と、
当該可変入球手段を前記開状態とした後に前記閉状態に切り換える可変入球制御を実行する可変入球制御手段と、
前記可変入球手段への遊技球の入球に基づいて特典を付与する特典付与手段と、
予め定められた条件が成立したことに基づいて、前記可変入球制御が特定回数に亘って行われる特定制御状態に設定する特定制御設定手段と、
を備えている遊技機において、
前記特定制御状態として、特定制御状態中に特定事象が発生することに基づき、その後に前記可変入球制御が特定態様で継続して実行されることとなる第1特定制御状態に設定する第1設定手段と、
前記特定制御状態として、前記特定事象の発生の有無に関係なく、前記第1特定制御状態において前記特定事象が発生しなかった場合よりも特典の付与の期待度が高い前記可変入球制御が実行されることとなる第2特定制御状態に設定する第2設定手段と、
前記第2特定制御状態において、その開始タイミングから、前記第1特定制御状態において前記特定事象が発生し得るタイミングに対応するタイミングまでは、前記可変入球手段の動作態様からは前記第1特定制御状態及び前記第2特定制御状態のいずれであるか識別不可となるように前記可変入球制御の態様を決定する態様決定手段と、
を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB14
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特許第5278368号
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-143301
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-168705
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-240204
出願人:株式会社ニューギン
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-283245
出願人:ダイコク電機株式会社
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審査官引用 (5件)
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特許第5278368号
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-143301
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-168705
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-240204
出願人:株式会社ニューギン
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-283245
出願人:ダイコク電機株式会社
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